旅の続きです。。。
高知県の柏島を午後2時前に出て、宿毛湾にある無人島の咸陽島を見に寄り道
この島は、干潮時には対岸の大島にある咸陽島公園から歩いて渡ることができるらしいので、少々期待してみたが、叶わなかった(二つの島で咸陽島)
高知県で時々見かけた立て看板(ところにより場所名や距離は違うが・・・)
もしもの時に、住民はもちろんのこと旅人にも有難い案内板だよね (^-^)
少し休憩して愛媛県へ入り、松山道を利用し、西予宇和で下り、「道の駅・どんぶり館」で休憩
地元のベーカリーのパンが入荷し、一番たくさん陳列された「ようかんパン」は人気商品のように思え、買ってみた
ようかんパンは、あんパンの上に羊羹を薄く広げたような感じのパン
他に珍しい「ゆずあん」も・・・
そして、旅行中に食べる「はるか」などのフルーツも買った
2023・3・3
フェリーに乗船するため道沿いにあった「めん坊」で早めの夕食
この後は、佐田岬半島の三崎港からフェリーに乗船し、大分県の佐賀関港へ
数十年前、ここからフェリーで九州へ渡る予定が、フェリーの欠航で、八幡浜港から大分の臼杵港へと変更したことがある
なので、今回は佐田岬半島の景色に期待したが、夜になってしまいガッカリ
(>_<)
三崎港で乗船手続きを済ませ、午後7時30分に出航し、佐賀関港に午後8時40分接岸
港から東九州道~大分道~長崎道を走行し、仮眠したり、休憩したりして翌4日に木場PAで車中泊(仮眠のようなもの)
運転する相方に感謝でしたね
3月4日、午前6時半頃にPAを出て、五島列島の福江島へ向かうため長崎港フェリーターミナルへ急ぐ
乗船手続きを済ませ、朝一番の便に乗った(午前8時5分)
長崎港を出る際、船上から8~9年前に夜景を見るために訪れた稲佐山の電波塔が見え、懐かしかった (^-^)
当時はワンコ連れだったなぁ~
長崎港に架かる女神大橋の下を通過
橋は渡ったことあるけれど、これは初体験で、おばさんの私でも妙にテンション上がりましたね ( *´艸`)
フェリーに乗って3時間ほど経つと、洋上に島々が見えてきた
福江島も見えてきた
福江港の入口(赤白の灯台が目印)
異様な褐色の山が、ポコッと姿を見せていた
きっと、あれは鬼岳に違いない
島へ近づくに連れ、なんだかワクワクしたなぁ~
2023・3・4
想い出を記録したいので長文になりました (^-^)
つづく
よい一日を・・・(^-^)