カニさんのブログ

お酒やラン、旅行、写真など好きなことのブログです
ブログはかめぞうからの移転です。

47都道府県振り返って 秋田県

2025-01-12 12:11:46 | 
一度目はクラブツーリズムのツアーで『みちのく三大桜へ!弘前・角館・北上めぐり2日間の角館

秋田県角館の枝垂桜

ほとんどがつぼみ(涙)



伝承館の南側が咲いていました









武家屋敷は、青柳家











途中で水芭蕉の群生地に







二度目は『伝統息づく男鹿半島と五能線・秋田内陸縦貫鉄道 2つの絶景ローカル列車 2日間


飛行機から、鳥海山かな?



岩手花巻空港に到着したら名古屋(小牧)線100万人搭乗でテレビカメラや写真撮影されて





残念ながらピッタシ賞は外れ、でも粗品が



岩手花巻空港は4回目この中の4人は自分かな

最初は田沢湖





  







車窓から





秋田内陸縦貫鉄道

















乗り鉄なのか撮り鉄りなのか、結構話す機会がありました

自分もこの仲間に入ってましたけど



後で4月に近鉄の『ひのとり』のツアーがあるよと話したら2月にあるって後で教えてくれました

でもそれは日曜日出発、仕事で行けない(涙)

3月からの営業運転、それより先に乗れるんだ~うらやましい(涙)

ここでトラブル、列車が止まってなぜ?

なんと遮断機が下りてない

運転手さん下りて点検

19分の停車でした、滅多にないよね





男鹿・真山神社(クラブツーリズム特別イベント!真山神社の境内で行なわれる「なまはげ太鼓」観賞)











泊まりは男鹿観光ホテル



食事は懐石料理



秋田だから初めて日本酒を注文



なまはげ館







男鹿真山伝承館 なまはげ習俗体験







ナマハゲの語源
ナマハゲの語源は「火斑(ナモミ)を剥ぐ」という言葉が訛ったものと云われています。ナモミとは炉端にかじりついていると手足にできる火型のこと。それを剥ぎ取って怠け者を戒めるのがナマハゲなのです



今回の旅行、なまはげの実演結構迫力がありましたよ

今年最後の旅行、来年も健康で旅行出来ますように


三度目は秋田乳頭温泉一人旅

セントレア空港9時40分発秋田空港11時05分着

今回もレンタカー

乳頭温泉郷

「乳頭温泉郷」とは、十和田・八幡平国立公園の乳頭山麓に点在する七湯

それぞれ素朴な一軒宿で風情を感じることができる。乳頭温泉郷には十種類以上の源泉があり、

七湯が独自に源泉を持つ。そのため泉質や効能までも多種多様

湯めぐり帳を購入

組合加入7軒(鶴の湯・妙乃湯・蟹場・大釜・孫六・黒湯・休暇村)の入浴が可能 1,800円



最初は14時までで受付終了の妙乃湯

妙乃湯 渓流に佇むモダンジャパニーズ









ここは金泉と銀泉の湯

有馬温泉みたいな湯

乳頭温泉では珍しいかな?

混浴入ったら若い夫婦(?)が入ってました

さすが乳頭温泉、よそでは混浴いてもシルバーばかり(汗)

写真撮影はダメなのでお風呂の写真はなし

ホームページより拝借





次は孫六温泉 守り抜く湯宿・山の薬湯





















湯めぐり号 乗る権利あったけど一度も乗らず



黒湯温泉 源泉沸き立つ湯治の里



















営業は11月7日のご宿泊、8日の日帰り入浴で2021年の営業を終了し、冬季の休業

蟹場温泉 深山の宿・離れの露天風呂



まずは少し離れた露天風呂 夫婦で入っていました







自分一人になって入っていたら、若い女性が・・・・・

自分が入っていたから入ってこないだろうと思ってましたが・・・・

ラッキーでした

未練残しながらも内風呂へ(汗)





今夜の宿は休暇村乳頭温泉郷 美しいブナ林・近代施設



ここで5湯目



乳頭温泉の湯(ぬるめ)と田沢湖高原の湯(あつめ)

よく見たら撮影は・・・・・露天風呂は写してない

疲れました

食事はバイキングながら良かった~

岩魚の刺身がすごく美味しい





ビールと日本酒



朝、7時から休暇村主催のブナ林散歩に参加



岩魚に餌を与えて寄って来ました





二日目の温泉は大釜温泉 懐かしき木造校舎

ここは小学校の校舎を再利用







露天風呂



最後は鶴の湯 鶴の湯温泉 江戸時代より続く秘湯の宿







黒湯、白湯



ここもお風呂の中は撮影禁止なので外からちょっと 白骨温泉の泡の湯思い出しました







中の湯











アルパ駒草からの展望





遠くに田沢湖が見えます




抱き返り渓谷の紅葉

田沢湖や角館をながれる玉川中流にある、全長約10kmの渓谷

東北の「耶馬渓」とも称され、独特の碧い渓流や、大小の滝、手掘りのトンネルなど見どころが

以前は人がすれ違うときにお互いに抱きかかえるように返さなければ通れなかったほど

狭く険しい山道だったことから、「抱返り」と呼ばれるようになりました

























抱返り渓谷のある玉川は、上流にある日本一の強酸性で知られる「玉川温泉」の影響で碧く、ときにエメラルドグリーンをしています










回顧の滝(みかえりのたき)

落差30m程 四季折々に異なる表情をみせ、女性が着物を着替える様や、白い絹布の懸した様にみえるといいます

その美しさから「また振り返り見たくなる滝」「回顧(みかえり)の滝」と名付けられたんだそうです





とても素敵な滝でした



抱返神社





今回の旅行ドライブ中も山々が紅葉していてとっても綺麗でした

東北の湯は素朴で良いですね

だいぶ人出も増えて来ました





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47都道府県振り返って岩手県

2025-01-10 18:08:59 | 
一度目」の岩手県はトラピックスのツアーで三陸冬の味覚 毛ガニ・ホタテ・牡蠣を食す三陸グルメモニターツアー2日間

まずは奇跡の一本松





モニュメントとは知らず感激

もう何年か前に枯れていたんですね

周りは流されてしまってましたがここは流されずに



かもめテラスの地区は営業用は建築出来ますが居住用は建てれないそうです



浄土ヶ浜はとても綺麗でした



最初に牡蠣を食べて









ホテルに入ってもう一度歩いて別の場所から



今日のホテルは浄土ヶ浜パークホテル

一人で泊まるため追加料金12000円プラス

部屋を利用するだけなのに食事2人前食べるわけじゃないのに高いよね



食事はビュッフェでしたが白金豚のステーキや短角牛のシチュー等とても美味しかった~♪



ワイン、ハーフボトルで3780円 高いなぁ~



2日目まずは魚菜市場へ







次は海のアルプスと言われてる北山崎へ

途中で遭遇、バスの中から



逆光でうまく撮れません





階段を下って別な展望台へ 

ツアーの為時間厳守で階段数が多く戻るのに大変でした(汗)





普代駅から三陸鉄道に乗車







景色の良い場所では停車してくれます

















昼食はウニ弁当



高速道路のサービスエリアから岩手山が



陸前高田から大船渡、釜石、山田町、宮古市、普代から三陸鉄道に乗って久慈市まで

被災地帯を観ましたが、まだ復興途上だなと実感しました




二度目はクラブツーリズムのツアーで三陸鉄道に乗車!浄土ヶ浜と北山崎の旅

カッパ渕

この辺はホップの産地



夏が良いみたい残念ながら・・・・・









写真撮影用にきゅうりのエサにさおが(カッパ釣り)





浄土ヶ浜





今回はオプションで遊覧船に

「第6陸中丸」は、大震災のあの日、船長の機転でせまり来る津波を越えて沖へ避難して、唯一生き残った遊覧船







ウミネコへの餌やり



ローソク岩



日出島 地層は宮古層と呼ばれ約1億年前の白亜紀の頃のもの





宿は休暇村 陸中宮古



食事は・・・・・う~んカニ味噌がなかった



今思えば雲丹釜飯食べるの忘れてた(涙)

朝、散歩に姉ヶ崎展望所







浄土ヶ浜展望台





北山崎へ 第一展望台



今回は時間に余裕があったので先回のリベンジで海岸まで



海の色はコバルトブルー



 



滝も





ガイドさんすごい一番下まで歩いた(結構ハード自分入れて3人)





第二展望台



団体貸し切り「海女ちゃん列車」





海女ちゃん衣装のガイド





たろう観光ホテル










たろう観光ホテルは見てびっくり4階まで津波が

この状態で保存するそうです




三度目の岩手県はクラブツーリズムのツアーで『みちのく三大桜へ!弘前・角館・北上めぐり2日間』の北上展勝地




北上展勝地 船から桜を











すごく綺麗♪







後は奥羽山脈



泊りは、八幡平マウンテンホテル



ここからは岩手山が









四度目 八幡平ドラゴンアイ一人旅




朝7時のFDAで小牧空港から岩手花巻空港へ

着陸寸前で突然めまいが天井がクルクル回る

立ち上がれません

乗客の最後で客室乗務員さんに助けてもらいました

嘔吐とめまいで1時間半ほど救護室で寝てました

まだ少しふらつくけどレンタカーで八幡平へ

ドラゴンアイとは八幡平の山頂付近にある鏡沼の雪解けの様子が、まるで龍の眼の様に見えることから「八幡平ドラゴンアイ」と呼ばれており

5月の中旬から6月の中旬の限られた時期に見られる神秘的な景色です

八幡平には大小の沼が点在しますが、八幡平ドラゴンアイが現れるのは鏡沼のみ

残念ながら天気は最悪

登山指数と上空の気温・風は午後3時以降はC判定レストハウスの天気も2時から雨

アスピーテライン、八幡平レストハウスに近づくとガスで全く前が見えず対向車のヘッドライトがかすかにわかる程度

カーブの連続で運転すごく怖かった(汗)

スタート時間がめまいで大幅に遅れ

フラフラしながらも歩きました









家から持参した長靴



ガスがかかって視界が悪い

霧雨が降り気温も4℃

水の中の雪が最近発表された写真よりも浮き上り水深が浅くなってように感じ











八幡平頂上へ



ここから一周のハイキングの予定でしたがガスで見えないし、もう一度ドラゴンアイのチャンスがあるかもと下へ



やはりガスってます







残念ながら目も出来てませんし段差ができてます

ちょっと早かったのか?





よそ様の写真ですが開眼したドラゴンアイ(去年以降の写真)





宿は藤七温泉彩雲荘 東北最高地標高1400mの天然温泉

全和室ながら限定一室だけ和モダンルームがあり唯一のベッドルーム(トイレなし)







一人部屋なので相棒いない配慮か?ぬいぐるみ猫2匹 向こう向いてますが



宿に到着したら雨が















露天風呂は編み笠をかぶって







ブクブク泡も



泥パックしようかな?





夕食はバイキング



夜からは荒天の為露天風呂は利用禁止

朝もしっかり雨

ご来光、宿泊者専用の露天風呂から見るはずだったのに(涙)



予定を変えて

道路、両脇は雪の壁も



宮沢賢治記念館











一番興味があったのは







お昼はWildcat House 山猫軒」店名は童話「注文の多い料理店」にちなんでつけています



鹿踊りうどん



宮沢賢治童話村















花巻市博物館





花巻新渡戸記念館



中は撮影禁止





今回の旅行最悪でした

体調は悪いし、雨でガスって一番の目的のドラゴンアイは開眼してなくて

ハイキングも出来ず・・・・・・・

メニエール病なのかな?

これからの旅行ちょっと心配




五度目の岩手県一人旅 龍泉洞



岩手県龍泉洞へ行ってきました

地底湖が観たくて

龍泉洞は日本三大鍾乳洞(山口県秋吉台、高知県龍河洞)

高知県の龍河洞は瀬戸大橋が開通して10日目にツアーで行ったけどほとんど覚えてない(汗)

北山崎は2回行ってますが海側から船で見たくて

一泊二日の一人旅です

名古屋小牧空港からFDAで花巻空港へ



道の駅でお昼食べかけです



龍泉洞へ































地底湖はすごいきれい

でも三脚持ってないからぶれが多くて載せる写真が少ない

透明度がすごい

第一地底湖水深35m
龍泉洞は昔から大量の水が湧く底知れない洞窟として知られていましたが、なかなか中には入れませんでした
龍泉洞探検は1920年代から始まり、やがて小舟を浮かべての観光も行われるようになりました
1959年、この地底湖の上の崖からゴムボートを降ろして第一地底湖の調査が行われました

















第二地底湖水深38m
この地底湖は、1962年越智研一郎氏による潜水調査で発見されました
龍泉洞の地底湖の水は、北に広がる森林地帯から集まったものだとわかっています
水の集まる最も遠い地点は直線距離で14kmも離れていて、集水面積はおよそ43k㎡です







第三地底湖水深98m
この第三地底湖は、1967年の潜水調査で発見されました
現在、ここが観光コースの最終地点になっています
この奥にはさらにいくつかの地底湖が確認されていて、現在も調査が進められています







順不同







フラシュ撮影









参考までによそ様の写真借用↓





三原峠
観光コースの中で最も高い位置にあり、地底湖の水面からの高さはおよそ35mあります









龍泉新洞科学館



龍泉新洞原人
原始人の生活の痕跡が、多数見つかっています。ここでは、洞窟で風雨をしのいだ原始生活の様子をわかりやすく展示しています。







北山崎へ行く途中にカモシカに遭遇



3度目の北山崎







今夜の宿はひらいが海荘



岩手県での宿泊はひらいが海荘で5回目(浄土ヶ浜パークホテル、休暇村陸中宮古、八幡平マウンテンホテル、藤七温泉彩雲荘)

羅賀荘ネットで予約してましたが、ひらいが海荘のヤフーニュースでのドキュメンタリーを見てこちらに変更

ちょっとでも応援になればと

夕食



どんこ焼き 食べたのは初めて



大きくてこれだけど満腹になりそう



国産松茸はいつ食べたか覚えがないな~ どんこのお寿司は美味しかった(^^♪







女将さん気さくでとっても良い人で話も聞いてくれてひらいが海荘にして良かった(^^♪




雲があったので遅めの朝日



気嵐が見えました



朝食





ひらいが海荘、津波はギリギリセーフでしたね



震災時の堤防保存







観光船クルーズ





残念ながら欠航



鵜の巣断崖











浄土ヶ浜





この波では欠航も仕方ないね





「青の洞窟」へサッパ船予定してたけど・・・





予定が狂って時間があるので花巻温泉紅葉館で日帰り温泉



一泊二日の旅でしたが初日にナビの設定ミスで

本来は盛岡経由で龍泉洞へ行く予定でしたが

何故かレンタカーのナビは一般道で盛岡へ

高速優先に変えて出発

何故か遠野の方向へ・・・・・

時間がかかってしまいました

今回は(1)龍泉洞の地底湖の撮影(2)サッパ船からの北山崎を観る

(3)鵜の巣断崖を観る

(4)あと去年6月にドラゴンアイを見に来た時に

飛行機が着陸寸前で天井がぐるぐる回って嘔吐も

翌日の帰りの便の変更を2階まで探しに来てくれた人にお礼を言うこと

この時の彼女にお礼が言いたかったけどいなくて

別の方にめまいもなく無事帰れたこと伝えてくださいとお願いしておきました

自分の名前を聞かれ担当者がわかり伝えてくれるそうです

安家洞(あっかどう)へも行きたかったけど時間的に無理だったね(龍泉洞より18km)
(総延長23,700mの日本で一番長い鍾乳洞です。主洞は東本洞、西本洞、奥本洞に分けられ1,000箇所以上の分かれ道が確認されています)

船からの北山崎は観れませんでしたが満足の旅行でした






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47都道府県を振り返って青森県

2025-01-09 08:09:15 | 東北
一度目は

ツアーで恐山へ

県営名古屋空港出発

まずはホタテのむき身体験

ホタテのむき方を体験しました

その後は恐山へ


1、2画 恐山

3画 仏ヶ浦

4画 千畳敷

5画 円覚寺



三途の川に架かる橋





立ちこめる硫黄臭と荒涼とした風景が広がり、極楽と地獄を垣間見ることができます。







このかざぐるまは輪廻の象徴であり、お花の代わりに供えるのだそうです



カラスは地獄側ではなく極楽側に(笑) 









温泉に入りたかったけど時間がありませんでした



自衛隊のガメラレーダー



ホテルに到着してすぐに薬研渓流を散歩







ホテルニュー薬研



ホテルニュー薬研の露天風呂 



大間崎(本州最北端の地)





仏ヶ浦









函館山も見えました(200㎜ズームレンズ)



フェリーで下北半島から津軽半島へ



竜飛崎





夕日が綺麗でした





(翌朝)



夕食後、青函トンネル記念館へ







ホテル竜飛



3日目、階段国道





あじさいが咲いてました











太宰治 斜陽館











五能線 千畳敷から深浦









車窓



円覚寺(展示品はすばらしかったですが撮影禁止)



東北地方は悪い天気予報でしたが何とか恵まれました


青森へ行って来ましたの画像

青森へ行って来ましたの画像

青森へ行って来ましたの画像

青森へ行って来ましたの画像

青森へ行って来ましたの画像


二度目は青森ストーブ列車に乗るツアー


『みちのくグルメと「津軽鉄道ストーブ列車」 2日間』

まずは津軽三味線会館

津軽三味線の生演奏



太宰治の疎開の家





斜陽館は数年前に入ったので今回はパス



ストーブ列車ですが走れメロスも連結されてます







メロス号に乗る場合は後ろのストーブ列車の400円はいらないそうです



ラッセル車も連結してます 駅員さんが言ってましたこれだけ連結は珍しいラッキーですよって





津軽美人がスルメ焼いてます



結構火力強い



馬門温泉に着いてまずはお風呂へ  (誰もいない夜中に撮影)



露天風呂  



夕食



大間のマグロ3切れ



ふかひれの姿煮 ちょっと箸で突いてます



ワインハーフボトルと生ビール



ピアノの演奏20時~20時30分



部屋で地ビール



2日目

白鳥が







弘前





歩いて大正浪漫喫茶室へ



食べかけですがパチリ



鶴の舞橋 日本一長い三連太鼓橋





三連の橋なのですが雪が降っていて見えません





最後の端まで歩きました



本当はこう見えるはずでしたが(クラブツーリズム、ツアーの写真から)



岩木山見たかったなぁ~

帰りの飛行機は青森空港の除雪作業で飛び立つのが55分くらい遅くなりましたが除雪作業見ることが出来ました

何台もの車が行き来してすごい迫力




三度目はみちのく三大桜へ

!弘前・角館・北上めぐり2日間』


弘前城の桜 外堀











岩木山が見えます









今回も去年の2月に行った大正浪漫喫茶室へ



時間がないので5分で食べました



結婚式の人も





四度目は錦秋の奥入瀬渓流・十和田湖・八甲田ロープウェイ紅葉散歩



飛行機から佐渡島



秋田の男鹿半島



岩木山



青森空港から奥入瀬渓流へ

八甲田山が見えます



車窓から千人風呂で有名な





奥入瀬渓流すごい人と車



石ヶ戸  桂の巨木に寄りかかるように倒れています











水の流れの違いを出そうと三脚持参でシャッター優先モードで写そうと思ってもセットする時間がありません手持ちで0.5秒のはぶれてます ↑は露出時間60分の1秒 ↓は0.5秒



ちょっと歩いただけであとはバスの車窓から





奥入瀬渓流、やっぱり全部の区間歩きたいですね

十和田湖





高村光太郎の乙女の像











次は岩木山8合目へ

岩木山スカイライン天空へと続く69のカーブ



ここのスカイラインの紅葉が綺麗(バスの中から写したから良いの無し)





8合目では紅葉は終わってました











夕方4時頃






ライトアップの弘前城へ





↓下の写真、菊人形













宿泊は青森ワイナリーホテル

ワイナリーだからワインフルボトルを注文3000円



ちょっと薄いこれで3000円は高いな~(後でお土産コーナー見たら1199円でした)



中野もみじ山













城ヶ倉大橋 ここからの眺めは、橋の両側とも素晴らしい















次は八甲田(ロープウェーに乗って紅葉空中散歩)



システムが原因で昨日点検しても原因がわからないらしい

しばらく運行できないみたい

本当はこれに乗って紅葉を







バスの車窓から八甲田山



五所川原のねぶた会館に変更







飛行機の窓から




総勢12名祝日だから混んでると思ったけどすいていました

奥入瀬渓流は車が多くて停めるところも少なく(道路に止めてます)歩く区間は短くて後はバスでの案内

もう一度ゆっくり歩いて行きたいな~

東北の紅葉素晴らしかった



五度目は『伝統息づく男鹿半島と五能線・秋田内陸縦貫鉄道 2つの絶景ローカル列車 2日間』


秋田県から青森県へ

秋田白神から五能線









途中しらかみ号に、一度乗ってみたいけど



車窓



妻と一緒に行った千畳敷懐かしい





昼食は自由食、深浦マグロステーキ丼







鶴の舞橋 








  



去年2月の時は岩木山見えなかったけど今回は見えました





青森県観光物産館アスパム



(よそ様の写真)





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47都道府県を振り返って北海道(3)

2025-01-07 17:11:24 | 北海道
十一回目」はミステリーツアー

総勢45名

まずはセントレア空港9時10分発札幌行き(当たり)

到着したら雨

雪はどこにもない

12月で珍しいそうです

洞爺湖(一応当たってる)





手湯



昼食



予想に反して南下

えぇ~函館空港使わなかったから絶対にないと思ってた函館へ

見事外れました

ほかの皆さんは予想してたみたい(読みが深すぎたのか)

絶対に札幌、藻岩山からのロープウエイと思ってました

しかし今日の天気は・・・・・

強風でロープウェイは運行中止(涙)

延々千歳空港からバスで来たのに(涙)

変更して函館ベイエリアへ










4時半からのクリスマスツリーの点灯に間に合いました



















ロープウェイ乗り場の近くで食事





ツアー料金がお値打ちだからこんなもんさ(涙)

宿泊は絶対わからない鹿部温泉、Royal Hotel みなみ北海道鹿部



強風で露天風呂は入れない(朝は入れました)



(ホテルのホームページから引用)

窓から駒ケ岳が



火曜日は吹雪いてます



2度トイレ休憩して小樽へ(当たり)

お昼はお寿司



ネタにホッケとニシンも

予定では一人で祝津展望台にタクシーで行こうと思ってましたが

吹雪で先が見えないから小樽運河へ





最後は白い恋人パーク(当たり)









3時のからくり時計塔






 

雨と吹雪、ロープウェイも運休

前回の八甲田山に続きロープウェイはついてない


十二回目」はミステリーツアー


飛行機で行く!2020年だからこそ!20のポイント♪ 祝2020年ミステリー 2日間』 「5つ星の宿」に宿泊!

まずは想像通り9時10分発の千歳空港へ

札幌大通り公園、雪まつりは終わってましたが

ここは自由行動、自分はテレビ塔へ



展望台からの眺め





札幌時計台 思ったより小さいですね~





昼食は弁当



結構美味しかった



札幌オリンピックミユージアム







次は小樽

想定外、これが分かってたら行かなかったかも



今回は初めて有料の北一ヴェネツィア美術館に

素敵でしたね

余韻があるうちにワイングラスを買っちゃいました(汗)



金の彩色には24金が使われています

一番最初に小樽に来た時欲しいなと(亡き妻にダメと言われて断念)

ついに・・・・・・

24日は誕生日なのでこれでワインでも・・・・・

定山渓ビューホテル



ここはすごく大きくてお風呂も広い(2度目)

ガイドさんが言ってましたがこの日は観光バスが6台

いつもはもう20台くらいは止まってますって

新型肺炎の影響は大きいですね

2日目は名水の郷きょうごく







小動物の足跡が何だろう?



洞爺湖サイロ展望台ここは初めて(感激)











車窓から



羊蹄山



昼食は民芸御殿(白老牛ステーキ、キンキ噴火湾ホタテ)





ここから昭和新山も見えます



最後は登別温泉の地獄谷







帰りの飛行機は放送で1000円でグレードアップの座席がありますとのこと

真ん中の席でしたが少し快適でした

ミステリーツアーも1泊2日だと同じようなコースになってしまうので
もう行かないつもり?

でもサイロ展望台からの洞爺湖は初めてだったので感激でした



十三回目」は北海道最後の秘境羅臼湖ハイキング一人旅

今回は現地ツアーで自分一人にガイドさんが空港まで送迎
あとハイキングやその他の観光地も案内してくれます(ハイキングもガイドさんんと二人で)

西遊旅行の企画する森と海から見る知床半島知床五湖と羅臼湖ハイキング 4日間(追加でヒグマクルーズも)

根室中標津空港に到着、知床サライの森田さんが迎えに来てくれました

まずは日本最大の砂の半島野付半島へ

野付半島は、全長26km、日本最大の砂嘴(さし)です(砂が堆積し海上に長く突き出た半島)

2004年に野付湾と打瀬舟(うたせぶね)が北海道遺産に選定され、2005年11月にラムサール条約に登録

ナラワラ 

原始林オンニクル、ポンニクルも周囲から枯れてきていて、特に道路に面した枯れ木の多いところをトドワラに合わせてナラワラと呼んでいます
ミズナラが枯れ木になっています

ガスってますが神秘的な雰囲気 

















オジロワシ



トドワラまで歩きます

トドマツ・エゾマツ・ハンノキ・カシワなどの樹種から成る原生林がありました。しかし年々半島周辺が地盤沈下し、それに伴い海水が浸入、立ち枯れの森となりました。その枯れ木群も更に進む地盤沈下や風化によって少なくなっています。
トドワラとはトドマツの原っぱからきた地名で、荒涼とした景観になっています。

















ネイチャーセンターからトドワラ広場までを走るトラクターバス



歩行者とは違う専用の道が





















野付半島ネイチャーセンター





知床サライに到着









近くを散歩

北の国から2002~遺言~でおなじみの純の番屋を市街地に再現





夕食のお酒は生ビールで





8時からシマフクロウを撮影しに近くの民宿へ



残念ながら飛来しませんでした(来たのは夜中の2時半ころ)

朝早く起きて散歩,国後が見えます



コンブ漁も











朝食です



羅臼湖ハイキングへ

標高約700m前後の登山道でありながら、緯度が高いため気温が低く、日本列島の主島である本州の標高2,000m相当に準ずる環境になっています。そのため高山植物が多く自生する景観を堪能できます





ガイドの森田さんです



森田さんも頼もしいですがこちらもね~↓(熊スプレー)





道はぬかるんでますから長靴で歩きます



三の沼 ここから沼に映る羅臼岳の写真撮りたかった~



ガスってますが何処か幻想的



晴れていれば沼の奥にそびえる羅臼岳が湖面に映る「逆さ羅臼岳」が見えたのに ↓ (よそ様の画像)







鹿の足跡も



熊の足跡も



熊の食べ残し、まだそんなに時間が経ってないかな?





携帯トイレ使用ブース









四の沼









五の沼



羅臼湖に到着

残念ながらガスってます







帰りの三の沼、ちょっとガスが少なくなってきました







二の沼、少しルートから外れてます



一の沼は見えません

お昼からは知床岬ヒグマボートクルーズ

羅臼湖入り口から相泊港へ

時間がギリギリだからおにぎり買って車の中で食べました





番屋





日本最北東端の最後の電柱





トレッキングの人も(ほぼ2泊3日で知床岬へ)





途中にはロープも



キタキツネ







知床男滝女滝



知床半島の断崖風景には、古い海底火山の溶岩が風化してできた独特の奇岩が多く並んでいます





ついに知床岬へ





国後島もよく見えます









残念ながらヒグマ見ることが出来ませんでした

9月なら鮭がいるので海岸によくいるそうです

相泊温泉 すごく熱い湯







セセキ温泉は海岸の岩場にあり、満潮時には埋没してしまう混浴岩風呂です

「北の国から2002遺言」が羅臼町をロケ地として2001年9月から翌年の2月まで撮影が行われました。その中のひとつのシーンに純とトドが入った露天風呂として当温泉「瀬石温泉」が使われました







誰もいなければ水着持ってきたので入るつもりでしたが、女性三人いたので足湯だけに(涙)





道路近くに流れる滝 セセキの滝



夕食は特別に注文

まずはイバラカニ朝セリで落とすといっていましたから新鮮です

半身食べて後は家に冷凍してもらって宅配

イバラガニはタラバガニと同じくヤドカリの仲間です。だから足も8本

タラバガニに比べると、漁獲量が少ないカニで、市場に出回る数が少なく、入手困難で「幻のカニ」とも言われてます

画像は知床サライのホームページより ↓





森田さんが食べやすいようにしてくれました



刺身盛り合わせ



三日目は知床五湖の大ループハイキング

知床峠



羅臼岳



遠くには国後島が





一方通行で五湖から歩きます



五湖





ミズナラの木



シマフクロウはこの中に巣を作るそうです



四湖







三湖











二湖



一湖







高架木道




知床五湖は二度目、以前は一湖と二湖と木道だけ熊も出没せず大ループ歩けて良かった

お昼は知床道の駅で黒アナゴ丼食べるつもりも今日は無し

仕方なく羅臼昆布羅ーメン

1時からはクルーズ船でクジラ、イルカバードウオッチングクルーズ

参考までに他社サイトから(ホエールウォッチング)

https://shiretoko.life/guide/summer/



早々にイシイルカ 水族館では見られないそうです

動きが早くパシャパシャパシャパシャと連写で写しました







ツチクジラも











シマフクロウもヒグマも見ることが出来なかったのでホットしました

熊の湯へ すごく熱い
 
地元の人が教えてれました もっともっとかけ湯しなさいって

何とか入浴できました







夕食

ソイ、サメカレイ、ブリの刺身



サメカレイの煮つけ



羅臼のから揚げ



今日も日本酒





健康は良いな~美味しく食べれて飲めて

もう一度シマフクロウにチャレンジも



飛来しませんでした(涙)

羅臼4日目 

羅臼国後展望塔





羅臼港



床羅臼ビジターセンター

羅臼の気候はとても涼しいです 朝も15度でした





シマフクロウのビデオこれ写したかったな~



最後に女満別空港近くのひまわり





今回の旅は自粛中でしたのでキャンセルしようか迷いましたが行ってしまいました

すごく素敵な所で行って良かったと思ってます

同じ知床サライに泊まられたた方たちグループは初日の方たちは羅臼岳からの2泊3日の縦走

後は4泊5日の「夏の道東 ゆったり野生動物観察と落石湾クルーズの旅 5日間」?でクジラ3日間乗ってでクジラ見れず

ヒグマクルーズ3日間乗っで1回見れたみたいで自分は一度のヒグマクルーズだから仕方ないと思ってます

シマフクロウも2日間チャレンジしましたがダメでした

機会があればリベンジしたいね

前に羅臼来たときは雨で国後島が見れず残念な思いでしたが
今回は何度も見ることが出来て良かったです




十四回目」は最近行った天売島、焼尻島一人旅

天売島↓クリック

https://blog.goo.ne.jp/y3110a3110/e/0d9ecad74511afce208ae266f5286ccb



焼尻島、羽幌町↓クリック

https://blog.goo.ne.jp/y3110a3110/e/9319bfee1d34556cb7d601326aa55d96

まだまだ北海道行きたいな~
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47都道府県振り返って北海道(2)

2025-01-05 08:07:05 | 北海道
八度目は」礼文トレッキング一人旅

セントレア発9時50分発、千歳着11時35分着
千歳空港13時10分発利尻空港14時着



9年前利尻礼文訪れた時一度も頂上見えなかったけど初めて見ることが出来ました~



フェリーで礼文へ



郷土資料館





プチホテルコリンシアン





談話室   調度品がすごい



部屋



風呂



食事



シーフードサラダ とても美味しかった♪



バフンウニと紫ウニ





ホッケとニシンの刺身 超美味しかった





茹でボタンエビは一つ食べた後で写しました



八目の唐揚げ(八目ってどんな魚?)



ホタテのカルパッチョ



デザート 少し食べて・・・・・



朝食



岬めぐりコースのスタート

まずはスコトン岬









ゴロタ岬目指して





雨が降ってきました



ゴロタ岬は観光バスでは来れない場所

期待してきたけどガスって全く見えず(涙)







大自然の中歩いてる実感が~


















澄海岬(スカイ岬)は天気が悪くても綺麗ですね

何とか岬コース歩けました

途中雨が強く降ったりで大変でしたが来て良かった~

高山植物園



最後のレブンアツモリソウ

今年の最後の鉢

ちょっと下向きになっているから最後の最後



ここから久種胡展望台まで歩き

まずは車の通る道

結構暑い(汗)

周遊コース







展望台からの眺め

左が日本海、右が日本最北の湖 海側上部先端は金田ノ岬



スコトン岬方面 島はトド島



自衛隊のレーダー

運転手さんの話ではソ連が大韓航空機を撃墜した時ここのレーダーはわかっていたそうです



夕食 連泊だからメニューが違います





朝ホテルを7時40分香深フェリーターミナルまで送ってもらいバスで知床(礼文島)まで行ってスタート

元地灯台







周り花がいっぱい



写真ではわかりませんが山一面花で埋め尽くされてます







桃岩













猫岩



フェリーターミナルへ向かうがまだ時間があるので林道コースからレブンウスユキソウの群生地へ





まだ少しだけ残っていました



フェリー乗り場へ

利尻に到着してまずぺシ岬へ(初日到着時の写真)



歩いて頂上まで



遠く見える島は礼文島全景





利尻の宿は、利尻マリーンホテル

夕食





紫ウニは焼いて



4日目は定期観光バスで





中国の方がいっぱい 渋滞です



利尻郷土資料館











天気には恵まれませんでしたが、素敵な旅でした

4日間それぞれに小さな小さなドラマがあります

家にいたのでは味わえないことでしょう

最初の送迎で一緒だった人は定期観光バス、自分は歩き

スカイ岬で再会をって....

さすがにバスには勝てません(涙)

久種胡の展望台コースで写真撮ってもらった女性はカメラに興味があって色々聞かれました

桃岩展望台コースで反対側から歩いてきてビックリ

3度目はオートバイに乗って道で

4度目はオートバイで後ろから追い抜く際に気を付けてねって後ろを振り向きながら手を振ってくれました(危ないよ~)

桃岩展望台コースで写真撮ってもらった二人連れ

愛知県出身と札幌の人

同じ愛知県っていうだけでおぉ~って感じ

空港で札幌出身の人が声かけてくれました

すごくきれいな人

出発時間まですっとおしゃべりしてました

男はつらいよ フーテンの寅さんじゃないけど旅先でのドラマみたいな気がして、幸せな気分で帰ってきました

勿論寅さん同様ハッピーエンドはありませんが(笑)




九度目」はミステリーツアー



小樽、まずはお寿司屋さん



小樽のバス専用駐車場に移動

小樽は3度目、同じコースは嫌なので

あらかじめ調べておいたコースに行きたかったのですが(個人タクシーで小樽市内ー天狗山山頂ーオタモイ海岸ー高島岬ー小樽市内)

時間がなくタクシーで天狗山へ(自費)

1時間半しかないので大急ぎで行って来ました

まずはロープウェイ







とても綺麗で頑張って行って良かった~♪











タクシー運転手さんに駐車場で待ってもらって急いでバス専用駐車場へ

余った時間で





次は余市ニッカウイスキー工場見学

途中で積丹のローソク岩が見えました(小さいのでわかるかな?200mm望遠)









試飲です



呑み助にしたら少なか~

ホテルは予想道理、定山渓ビューホテル



朝、少し散歩を



ミユージアムはわかりませんでした

結果は札幌オリンピックミュージアム

まずは大倉山ジャンプ展望台へ





最後に札幌オリンピックミュージアム



早目の空港到着で昼食と買い物

今回のミステリーツアーで一番のお気に入りは天狗山からの眺めと露天風呂でした

とっても楽しかった~♪




十度目」は礼文トレッキングリベンジ一人旅



去年は2日雨、リベンジです

5時51分のセントレア行のバス、飛行機は8時10分千歳行

乗継便で稚内空港 久しぶりにプロペラ機



フェリーが14時45分発なので待ち時間に稚内港北防波堤ドーム



去年もプチホテルコリンシアン

とっても満足でしたので今回も連泊

送迎の車から礼文岳が(久種胡)



夕食 相変わらず美味しい~♪



ニシンとホッケの刺身(滅多に食べることが出来ません)



朝4時半に起きて海岸を散歩

左側がスコトン岬、真ん中はトド島、右側が金田ノ岬



貝殻がいっぱい



コリンシアンの裏側です



仁吉の作品が沢山あります










2日目はホテルの送迎で香深フェリーターミナル

ここからバスに乗って桃岩展望台登山口へ

ツアー団体さんを抜きながら桃岩展望台へ 猫岩





雨が降ってきました























雨が止みました





たまに晴れ間が出ます







香深フェリーターミナルから西上泊分岐までタクシーで行って後は8時間コース召国の先の樹林帯まで歩く



全く誰もいません 多分半径数キロの中には誰もいないんでしょう?



今回の礼文旅行はここからの景色を見るのが目的



手前から スカイ岬 ・ イナオ岬 ・ そして奥がゴロタ岬





樹林帯まで行って引き返し召国へ向かいます



召国は自動車が通行できる道は無く、また港も存在しないため、ここは内国郵便約款第80条指定の「交通困難地」とされています(郵便物を届けることはできません)





200mm望遠ズームで(家が見えます)



残念ながら人が歩いた気配がなく道が草でおおわれて歩きにくく

単独行動なのでもし急斜面を滑り落ちたらだれも助けに来ないのでこれ以上進むのは断念



帰りにもパチリ



スカイ岬







2日目の夕食



刺身は昨日より多い♪




3日目は天気が悪く風も強いので元地を経て桃台猫台展望台へ

まずはメノウ浜でメノウ探し





それらしき石が



地蔵岩





桃台猫台展望台から





夕方の船で稚内へ行く予定でしたが一本早いフェリーで

このフェリーは利尻経由稚内行き

時間かかりますが、ぺシ岬と利尻山がまじかに見えます





ホテルはANAクラウンプラザホテル稚内

朝から定期観光バス



稚内公園



ノシャップ岬





水族館





宗谷丘陵





宗谷岬





鹿がいます、近くまで寄ってきました



大鷲が3匹珍しいそうです



午後から稚内市内で遊ぶつもりでしたが台風の影響で帰りの便が心配なので空港で下車

すると一日二便しかない午前の便が出発まで10分

変更で乗せてくれました、ただそれの接続便が満席

千歳空港に来ると超満員

結果接続便以降は欠航

並んでキャンセルか変更の手続きするも何時間かかるやら

キャンセルは後にしてJRで行くことに決めました

南千歳からスーパー北斗で新函館北斗まで行き



新函館北斗から北海道新幹線で東京まで



東京到着予定が23時04分携帯で調べると刈谷方面行きの夜行バスが23時20分

何とか間に合って刈谷に5時10分頃到着

余分な費用がかさみましたが、北海道新幹線に乗れてよかったかな(乗り鉄)

天気は良くなかったけど、利尻山を見ながらトレッキングは前回はなかったのでとてもラッキーでした

やはり礼文は素敵なところです♪


十一回につづく


コメント (2)
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47都道府県振り返って北海道(1)

2025-01-03 21:06:24 | 北海道
最近旅行行ってないのでブログかけてないので47都道府県振り返ってみました


まずは北海道

最初の北海道旅行」は一泊二日で釧路空港

釧路空港から釧路湿原



鶴見台で鶴を鑑賞



摩周湖へ







東藻琴芝櫻公園



網走に宿泊タラバカニのコース料理

宿かな?覚えがない



網走刑務所





流氷館 展望台からの展望



阿寒湖モーターボートでまりも見学






釧路空港へ

一泊二日だけど北海道滞在時間は24時間ほど

すごく感激しました


二度目」は組合旅行一泊二日

千歳空港

ノーザンホースパーク(昼食)



サケのふるさと千歳水族館

日本でココだけ「清流・千歳川」の中を直接のぞく世界初の「水中観察窓」(写真借用)



小樽



昭和新山













登別温泉











三度目」は利尻礼文クラブツーリズムのツアー

セントレアから稚内空港

松坂大輔スタジアム

利尻にフェリーで渡ってぺシ岬



利尻島半日めぐり

姫沼、オタトマリ沼、沓形岬公園



礼文島へ

桃岩展望台コース



地蔵岩、メノウが拾える海岸



スコトン岬

礼文島の画像

スカイ岬

礼文島の画像

フェリーで稚内へ

稚内公園、氷雪の門、ここからサハリンが見えました( 43km )




遠くにうっすら見えるサハリン



宗谷丘陵と宗谷岬




四度目」は知床

知床展望台より



釧路湿原



オシンコシンの滝



カムイワッカの滝



オロンコ岩



羅臼マッカウスの洞窟ヒカリゴケのところに、2002遺言北の国からがあった
この作品ほとんど見てないのでよく分からないけど、ロケ地だそうです?



羅臼は雨で国後島は見えませんでした



五度目」はツアーで函館&札幌 キラキラ輝く感動の2大夜景浪漫 3日間





札幌の夜景





トラピスチヌ修道院





五稜郭





五稜郭のタワーの足元を見るとガラス越に・・・・



次は函館ベイエリア





ハリスト正教会



旧函館区公会堂



和洋折半の家



大沼公園

ヘリコプターに乗って観光(自費)
3分間でしたがとっても素敵な景色でした
写真は雨が降っていたのでピントがガラスに合ってしまいちょっと残念







車窓から



小樽

お土産探しに



小樽運河



旭川動物園か富良野か二者選択、自分達は富良野へ

ファーム富田





残念ながらラベンダーは・・・・。







期間限定のラベンダー畑駅



ノロッコ号



指定席(自分はこちら)



自由席






六度目」はミステリーツアー



①にっぽんの○○○100選に選ばれた観光地へ
②活火山のひとつ○○へ
③絶景の○○岬へ
④絶景の○○湖へ
⑤今年の干支に関する○○○へ

活火山のひとつ○○へ

当然2文字だから桜島を想定

でも違ってました 一週間前に旅行先の気候は、集めのコートや手袋、マフラーが必要とのこと

今回の教訓で○○二文字でも三文字四文字ありとわかりました

最初は今年の干支に関する○○○へ

ノーザンホースパークでした(過去に組合旅行で行ったので予想通り)



次は絶景の○○岬へ

襟裳岬もありかなと思いましたが千歳空港から片道3時間半はかかるのでここはパス
予想通り地球岬 とても素晴らしかったです



遠く見えるのは駒ヶ岳?





♪泊まる♪
①お泊りは5つ星の宿
②「にっぽんの温泉100選」の温泉地
③滝の流れる露天風呂

ここは予想通り





露天風呂の滝 (部屋からの撮影)



二日目です絶景の○○湖へ

洞爺湖でした(予想通り)





火山のひとつ○○へ

昭和新山でした(北海道と思ってからは予想通り)



ロープウェイで有珠山へ (自費)





にっぽんの○○百選へ

これはわかりませんでした

名水百選 羊蹄のふきだし湧水 名水きょうごく

80年かけて湧き出てくるそうで今飲む水は80年前に積もった雪だそうです












七度目」は流氷散歩とオホーツク流氷クルーズ 2日間



中部国際空港(13:25発)--女満別空港(15:15着)--○北浜駅(オホーツク海に一番近い駅)--△流氷街道--知床ウトロ温泉(泊)

知床ウトロ温泉--○斜里(流氷の上を散策)--○濤沸湖(白鳥の飛来地)--網走港--(◎流氷砕氷船「おーろら」乗船/約60分)--網走港--網走(海鮮市場でお買い物)--○天都山テラス(冠雪の知床連山や流氷オホーツク海を眺望)--女満別空港(15:50発)(--中部国際空港(18:00着)

北海道滞在時間は24時間35分

まずは7日の天気が悪そうなので先に天都山テラス





う~んかなり流氷は遠くに



ズーム200mm望遠で撮ってますから近くに見えても距離はありそうです



北風がかなり強く吹かないと近づかない

明日はおーろら号からの流氷はダメかも

知床連山



網走監獄





知床に近づくと流氷も多くなってきます(バスからの眺め)



翌日

斜里(流氷の上を散策



雪も降っていて空は灰色、まるで白黒写真の様



雪が積もって流氷の凸凹がわからない いきなり足がずぼっとはまることも









沖合へ行こうと思うも足が雪に埋もれて歩きにくくていけない



ここまで来ると流氷もたくさん留まっています



深く足が入るのは流氷の隙間

ここに足がはまるとちょっと嫌なのでそれ以上前に進みませんでした

バスの車窓からオシンコシンの滝





濤沸湖




流氷砕氷船「おーろら」乗船



氷泥





港湾内に残された流氷







結局、流氷は近づかず時間内に流氷まで行けないので差額のお金返してくれました(涙)

北浜駅    今日はずっと雪でした





駅舎の中 天井まで貼ってあるがどうやって貼ったのかな?



めったに来ない列車、見れました 北海道って感じします♪






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恒例のお正月

2025-01-02 20:41:56 | 中部北陸地方
あけましておめでとうございます

毎年恒例のお正月の泊まりは3年連続で知多半島のホテル小野浦





まずお風呂に入って散歩

去年の元旦、地震の時は散歩で気づかず

野間灯台、車で行ったら有料駐車場代支払ったから今回歩いて



セントレア空港に近いから飛行機が





夕日





食事

















一番美味しかったアワビのバター焼き(撮りわすれ)



メバルの煮つけ



知多牛希少部位



今回はカニがなかったので聞いたらあまり品質が良くなかったので肉の量が去年2枚3が枚に?

知多牛サーロインステーキとタコのしゃぶやぶ



伊勢海老の味噌汁



あなごのご飯



デザート




朝食









デザート写し忘れ

窓を見たら鳥が

下に小魚がいたのかな?




料理は大したことないけど元旦料金です(涙)












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今年最後のブログ

2024-12-24 22:30:48 | グルメ
今年最後のブログです

旅行は11回

パチンコはマイナス220K円

映画は10本

株も最近買ったのは全滅

勝負運はダメでしたね



今年最後のワインの注文

今回の注文で110回目となりましたので10%割引きとのこと

ブルゴーニュ オート コート ド ニュイ レ ダム ユグエット 2020 ドメーヌ モンジャール ミュニュレ 赤

10001円以上30000円まで8%30001円以上で9%の割引条件適用外のワインで

超特価で10%引いていただきました

よそ様では6~8000円くらいで売っているワイン1本3852円



エチケット綺麗



下手なブログ見ていただきありがとうございました

来年もよろしくお願いします

最近旅行にいけてないので過去の47都道府県振り返ってを県ごとに載せようと思ってます?




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越後紅葉紀行

2024-11-06 12:29:43 | 中部北陸地方
クラブツーリズムのツアーに行って来ました

『秘境・奥只見遊覧船・苗場ドラゴンドラ 個人では行きづらい3つの乗り物で巡る越後紅葉紀行 2日間』

残念ながら苗場ロープウエイは機械の故障で動いておらず

往復、苗場ドラゴンドラ

以前八甲田山ロープウエイでも故障ありました ついてないな~

6時40分名古屋駅集合

5時50分刈谷駅乗車

7時発の特急しなのに乗車

塩尻からバス

まず清津峡









結構、距離あります





















並んで先端へ















苗場ドラゴンドラ往路



紅葉は枯れ葉も・・・・









ここから上へは、3時までで行けませんでした











復路





ホテル苗場プリンスホテル広すぎて写真入らない



ホテルのホームページより 右端に露天風呂がありますが4号館からバスが出てます



食事はバイキング カメラ持って行かなかった

ローストビーフは分厚く切ってあって美味しかった~

奥只見湖遊覧船





残念ながら空は曇り



紅葉は見頃













添乗員さん若くてとても可愛い人でした(紅葉より綺麗)(^^♪











100円で坂道を



ほとんどの人は歩いてましたが乗ってみました



昼食




帰りは塩尻19時19分発
名古屋21時21分着
家に着いたのは22時過ぎ

一度行きたかった清津峡と奥只見湖
 
朝早くの集合は辛い

予想は8時発の特急 ものの見事に外れ1時間も速い

疲れた~


名古屋駅前(7:00発)<特急しなの号・普通車指定席>千種駅多治見駅中津川駅塩尻駅清津峡(巨大な大峡谷と紅葉)田代山麓①田代ロープウェイ(二居湖や苗場山を望む全長約2175mの空中散歩)田代山頂苗場山頂②苗場ドラゴンドラ(全長約5481m/絶景の紅葉空中散歩)苗場山麓苗場温泉(泊)


苗場温泉③奥只見湖(~奥只見遊覧船から秘境の紅葉名所を観賞)塩尻駅<特急しなの号・普通車指定席>中津川駅多治見駅千種駅名古屋駅(21:21着)

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刈谷市民休暇村

2024-10-08 22:23:56 | 中部北陸地方
7日に刈谷市民休暇村へ行って来ました


本当はこの日は青森県恐山と釜臥山展望台へ行く予定でしたが

8月22日に北海道羽幌町に宿泊時に頭が痛くて(メニエールによる気圧痛)青森空港行きの飛行機をキャンセル(キャンセル料往復3,000円)

取消手数料を段階的に設定し、取り消しの手続きを行ったタイミングに応じて手数料が変動

購入~45日前 片道1,500円 44日~出発前5,000円 出発後 100% (FDA)

個人包括旅行運賃は、(旅行会社主催の個人包括旅行に適用する運賃)航空券発券後
搭乗予定日の45日前まで 500円 ※1
搭乗予定日の44日 - 14日前まで 2,000円 ※1
搭乗予定日の13日 - 10日前まで 3,000円
搭乗予定日の9日 - 前日まで 6,000円
搭乗予定日当日の便出発時刻まで 9,000円
搭乗予定便出発時刻以降 運賃額の100%

個人旅行なので8月22日が45日前?でしたので北海道旅行中にキャンセル

1~2日遅れるとキャンセル料往復で1万円に

7日の予報は、むつ市の天気予報は良くない



せっかく行っても視界が悪ければ見えないからキャンセルも納得?

よそ様の画像ですが参考までに

釜臥山展望台で陸奥湾と津軽海峡が両方見える大パノラマと「光のアゲハチョウ」と称される東北随一の夜景

陸奥湾に津軽海峡(日本海)と太平洋が同時に見える絶景







夜中にむつ市のライブカメラ

釜臥山展望台からではないと思うけどでも夜景は見えてますね



青森空港からレンタカーで3時間程あるからメニエール病でもし目が回ったら大変ですので諦めました(1泊2日一人旅)

行きたいな~

まずは14時刈谷出発(バス)

16時着



部屋 一人宿泊でも追加料金なし



食事











信州牛ステーキ





子持ち鮎





ご飯はお腹いっぱいで辞退





露天風呂



視界は悪くて南アルプスは見えません







食事会場から



朝9時半帰路に




12時着

宿泊、バス代、お酒生ビール梅酒オンザロックで11,780円
昼からパチンコマイナス43,000円(涙)







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