旅の続きです。。。
「富士芝桜まつり」会場を出て本栖湖へ向かった
道すがら本栖湖という案内板を見かけ、寄ってみた
えっ、これが本栖湖!?
イメージとは程遠かったけれど、見る方向でロケーションの違いはあるでしょうね

で、千円札の裏側に印刷されている富士山を見るために中之倉峠登山口へ
向かう道すがら富士山と本栖湖が見えたので駐車場からパチリ
これこれ、これを観たかったのよね (^-^)
これで十分だけど、やはり峠から見てみたいという思いから、登山口へ急いだ

県道沿いに登山口があり、軽登山靴に履き替え、飲物持参で出発 (10時頃)


尾根へ出るまで最初から急登のジグザグ道が続き、ちょっとキツイけれど、若葉の木陰や吹き抜ける風に助けられ、気持の良い歩き
グリーンシャワーいっぱいの道でした

尾根から眼下に本栖ブルーと呼ばれている本栖湖
強い日差しで湖も緑も輝いていた

南アルプスだろうか?

時々立ち止まりながら水分補給して、中之倉峠展望地へ30分ほどで到着
展望地は階段状に造られていて多人数に対応
この時の撮影者は数名で好きな場所から撮ることができた

ここから本栖湖越しの富士山を見ることが出来ました
逆さ富士を見られず、残念と言えば残念でしたね

眼下をアップで・・・湖の色がキレイね


富士山の向かって左側が樹海とのことでした

最後に、もう一枚撮って下山です

尾根で本栖湖へ戻る案内板に記されていた三方分山が気になり、行ってみることに

尾根道を進むと新緑の中にヤマツツジ?が映えていた

案内板には所要時間や距離も記されていなかったが、行けども行けども山頂らしきものが見えてこない

近い距離にあると思っていたので、引き返すことを考えていたら、丁度その方向からの登山者と擦れ違い、尋ねると「後30分くらい」と返答
で、予定に無かった山ということもあり、即決断して下山開始
下山中に、また富士山をパチリ

帰り道はスイスイと下山し、登山口に正午頃に到着
近くにある「治庵」というお店でランチ
ノンアルの美味しかったこと (^-^)
相方は、ほうとう鍋
私は、わかさぎ丼を食べました
つづく
よい一日を・・・(^-^)