2021・10・25 撮影
午前5時頃、まだ薄暗い中、ヘッドランプを付け、枝折峠から越後駒ヶ岳登山口へ入り、滝雲ビューポイントまで歩く
滝雲の現象は投稿済みですが、カメラマンの去った静かな山での様子を・・・
目の前で大きな翼を広げたような山、その存在が気になっていたが、後に登山者の小父さんから荒沢岳と教えて貰った
さて、夜明けと共に、その冠雪した姿を観ることができ感動!
そして、それに連なる冠雪の山々の姿にも感動
ちょうど朝日が当たり、いい感じの中ノ岳?(たぶん)
俯瞰すると、奥只見湖の分厚かった雲も途切れ始め、湖面や建物が見えた
登山道からは山影で見えない越後駒ヶ岳見たさに山道を登る
雪で白くなった山が見えた時は嬉しかったなぁ~ (^-^)
どっしりとした山に見えた
これ以上は登らず、ここで引き返した
引き返す道すがら眺めた荒沢岳
紅葉し始めの山々を一望
さて、ここでアクシデントが!
相方のウオーキングシューズの右底が、踵部分を残してパカッと剥がれた!
なんでも登り中に左底も同じようなことに
靴ひもを途中までほどき、靴底にまわし、甲で結ぶ応急処置
笑ってしまったけれど、本格的な山歩きでなくて良かった
どんどん下りてきて、振り返り見た荒沢岳
枝折峠へ近づき、眺めた山々
峠へ戻り、相方は靴を履き替えた
そして、車内で遅い朝食
滝雲ウオッチングが主目的で、まさかこのような冠雪の山々をみられるとは
いやはやラッキーとしか言いようがないです (^-^)
そして滝雲を見られたこともラッキーでしたね (^-^)
銀山平へ寄り道する際、石抱橋から見た越後駒ヶ岳
なぁ~んだ、ここから眺められたんだ ( *´艸`)
山がイマイチの画像ですが、これ一枚だけなので載せました (+_+)
よい一日を・・・(^-^)