旅の続きです。。。
北山崎を出て、海沿いに南下し、暫くすると広々とした土地に遺構のようなものが、ポッンポッンと見えてきた
特に目につく標識は無かったが、直ぐ震災跡地だと気づいた
で、寄り道して見物することにした
説明版があり「震災遺構・明戸海岸防潮堤」と知った
津波によって決壊した防潮堤の一部が、被災当時の姿のまま保存されていた
貝殻の付いたテトラポット(黄矢印)の説明版
テトラポットをアップで・・・
ここを出て暫くして、ここでも震災後に造られたと思われる高い防潮堤を見かけた (すべて車窓撮り)
この車体のような建造物は三陸鉄道リアス線に似ていると思いませんか!?
2023・10・22
旅をしながら、このような防潮堤を多く見かけることとなった
つづく
よい一日を・・・(^-^)
(予約投稿)