2020・2・14撮影
旅の続きです。。。
奄美パーク敷地内にある田中一村記念美術館へ。
奄美大島と云えば、ここでしょ!
とは、私の感想ですが・・・・・(^-^)
それくらい愉しみにして来た美術館でした。
奄美の郷から出会いの広場を通り、美術館へ (画像は奄美の郷)

美術館入口付近

館内の入口付近は撮影OKでしたが、当然のことながら作品はNGでした。
エントランスに飾られた一村の作品コピーの垂れ幕。
この晩年の作風が、とても好きですね。

撮影できた館内の様子




パンフレットから

※廻廊部分には奄美出身の彫刻家・重村三男氏の「いぶし銀の世界」という人間模様の力強い作品も展示されていました。
ここでしか観られない作品を堪能した後、外へ出て敷地内にある展望台へ向かう。
ここも修復中でしたが、展望台へ昇ることができた。
遠くは靄って見えたが、360度の展望。
ただ青空が欲しかったですね。

ドーム型の奄美の郷が見えた

美術館の全景も・・・・・

干潮時の珊瑚礁の海も・・・・・
ポールのような建造物はなんだろうね?


眼下にサトウキビ畑も見えた。(サトウキビの花も見えますよ)
これで青空だったら最高だったのにね。
何度も言うけどね・・・・・ (^-^)

展望を愉しんだ後は、「一村の杜」や美術館周りを散策





ここで時間をたっぷり使ったので、後を急ぎました。
太平洋側と東シナ海を一望できる加世間峠へ向かったのですが、道路工事中で通行止でした。
峠へ行く道をいろいろ模索するも辿り着けず、断念。
たぶん、もう来ることは無いので、とても残念でした。
つづく