2020・2・12~13
旅の続きです。。。
与論島をフェリーで12時10分に出て、その日のうちに奄美大島・名瀬港へ入港。
海が、しけて、30分ほど遅れて接岸。(午後9時頃)
この島で、ただ一つの「道の駅・奄美大島住用」へ車中泊するために急ぐ。
到着は午後9時40分頃だったと思う。
がら~んとした広い駐車場に私達だけの車!
ちょっと心細い。
でも、建物の周りは明るいし、相方もいるし、安心して眠りについた。
翌朝、夜中は周りが見えなかったが、マングローブの原生林が近くに見え、ロケションの良い道の駅でした。
(時間の関係で、マングローブ見物や、カヌー体験はパス)
コーヒーを作り、朝食。
道の駅を小雨降る中、7時半頃に出て、眺望が良いという高知山展望台へ。
この天気では期待も薄め。
途中、さくら園地で休憩。
寒緋桜は終わりに近く、一部だけ花が見られ、葉桜のものが多かった。

案内版を見て、高知山展望台ではなく、油井岳へ向かうことにした。
油井岳園地近くで樹形の良い大木を見かけた。

油井岳展望所(483・6m)から伊須湾の眺め。
上空に広がった黒い雲で、眺めはイマイチ。
それでも太陽光が部分的に海面を照らす。

シャリンバイ並木の階段道を上り、散策。

本土では、まだ冬だが、ここは南の島、暖かいです。


大島海峡と加計呂麻島の眺め。
時間の経過と共に少し陽が射してきた。
早く天気が回復するといいのになぁ~ (^-^)



海の右側にイケスのようなものが・・・・・


暫らく待っても同じ状況。
ここを出てヤドリ浜へ。
道すがらマネン崎展望広場へ寄り、海を眺めた。

更に道なりに進み、「ハートが見える風景」という案内板を見かけ停車。
しかし、どう撮ればハート型に見えるだろうと四苦八苦。
ドローンでもなければ・・・・・これが限界かと。

目的地のヤドリ浜へ到着。
ここも海が綺麗でした。




モミジヒルガオ(モミジバヒルガオ、どっちでしょうか?)

つづく