ニューコスモセンター

青森でコスモスというバンドで歌ったり詩書いてる人の痛々しい日々の挙動

ポップコーンガンマン

2013-12-03 01:54:38 | works
コスモス3nd企画アルバム
「ポップコーンガンマン/popcorn gunman」




1-肉格子とアイナメのアドレナリン分泌率
2-マニアクラブ
3-AHO!
4-再構成
5-電気ミシン
6-孤独なふりをする
7-プラズム
8-三部作
9-宇宙空間
10ペルメイ


2006年10月16日発売 税込500円
青森市古川の空間実験室で行われたアートイベントの興行。
三日間で衆人環視のもとアルバムを創り上げるという作品で産まれたアルバム。
当時は元ゼニゲバのエイト氏がドラムで加入していて、キチ外じみたドラム演奏にウットリ。
ベースの親カーターはまだ加入していなく、ベース無しのバンド形態だった。
ジャケットは3種類あり、これはマイナーなバージョンのもの。デザインは
映像作家の堀内氏が担当していただく。三日目に行われた完成記念ライブは
井の中の蛙大海を知らず舐めるなその分孤独を知る。ばかりに派手で狭い
パフォーマンスを行い大喝采を受けた。ような気がする。

別デザインジャケ



最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (GRAND-WAZOO)
2013-12-03 17:15:08
言わずと知れたコスモスのメジャー・サードにして現時点での最新アルバム。ジャケット三種類って、ツェッペリンのイン・スルー・ジ・アウトドアみたいで凄いね。アコースティック・スタジオ・ライブという側面もある。楽曲はファースト、セカンドからのもので、何となくベルベット・アンダーグラウンドを思わせる「電気ミシン」のみ新曲(多分)。「孤独なふりをする」はパーカッシブでテンションの高い演奏。ギター、アコーディオンで工藤ヒロタケ氏参加。

返信する
Unknown (コスモスチバ)
2013-12-04 01:29:03
1,2枚目の宅録、アナログ一発撮りとは違うライブ感と緊張感のある音源。全体のアルバムコンセプトと言うものが、あまり無く、曲間の連なりもほぼ無し。もっと色々やりたかったのだけれど、三日間という制約のもとの作品であったので、やむなしであると同時に、このアルバムの良さ自体も制約ありきなので、相打ち。肉格子などオリジナル元版と比べて僕の朗読が冗長な箇所なども、個人的には見られるのですが、それもよき思い出。ポラロイド写真。
返信する

コメントを投稿