今週の1枚 vol.15

ここ数日春を感じるって昨日書きましたが
ってことは花粉が飛んでるわけで
喉かカラカラで、頭が痛かったり、眠かったりするのは花粉症かな・・・？
（二日酔いという噂も）

てなわけで、春ラララは歌わない方向で

これで勝負ですかな・・


さて今週の1枚です

Metropolis Part 2:Scenes from a Memory / DREAM・THEATER (1999年)

久しぶりに聴きましたが、メッチャ凄いね！！

何がかって、その演奏力が

バークリー音楽院出身のギターのJohn Petrucci、ドラムのMike Portnoy、ベースのJohn Ro Myungと
ジュリアード音楽院出身のキーボードのJordan Rudess
この最強のバンドに支えられて歌うヴォーカルのJames LaBrie
みなさん激ウマです（神懸ってます）

どうしてもギター弾き目線になりがちですが
彼等の中心はやはりPortnoy（と個人的には思います）
複雑なリズムの変化やパワフルで尋常でない音数
昨年彼が叩いているA7Xを見ましたが、なんかDREAM THEATERに聴こえてくるんですよね


アルバム1枚が一つのストーリーになっているコンセプト・アルバムですので
曲を細切れにして聴く訳にはいきません
ものすごく壮大ですが、重いですね（チョロっと聴くのには向いてない　→　腰を据えて聞き込むべし）

発売当時めっちゃ気に入って聴きまくってましたが
Petrucciのギターは上手すぎて全くコピーしてません（っていうかできません）


今なら弾けるかもって無謀にもクリックしていまいました

が、しかし・・・
Petrucciって7弦ギターですよね　　物理的に無理やんっ


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