これぞ本物！的な

神戸2晩目のお話です



神戸方面出身のサナダ君が帰省したら必ず寄るというお店がありまして
ま、いわゆる明石焼きのお店なんですが
どうしても行くというので
さんプラザの地下にある“たちばな”さんへ行きましたが
閉まっていました

仕方が無いのでパトロールに行くかって事で
繁華街を見回っていまして
明石焼きのお店を発見したので入ってみました

その名も“司”さん
どっかで聞いたような名前ですね

割とこの辺りでは有名な明石焼きのお店らしいですが
老夫婦がひっそりとやっている雰囲気でした


で、メニューは他にないので（おでんとかはありましたね）

明石焼き（600円）とBeerです（0次会的な）

ジョッキがめ～っちゃ曇っていて
（それって使用済みでは？）ってちょっと心配しましたが
よく見ると全部のジョッキが曇っていました
歴史を感じる的な←微妙な表現的な


あっさりした出汁で頂きましたが
卵のフワフワ感が最高でしたね
あれなら卵中毒のサナダ君も満足だったと思います
（でも完全に〆の雰囲気なんよね）


己的にはこのお店で腰をすえて
おでんでもつつきながら飲み続けても良かったんですが
他のメンバーはそんな感じでもなさそうでしたので
パトロールを続けることに・・・



完全に飛び込みで入ってみたのは“くりや通り7丁目”さん
変わった名前です・・・
とりあえずBeerで再出発・・・っていうか1次会の開始ですね

め～っちゃ綺麗なグラスでした（普通か・・・）

突きだしは

私はこんな感じでしたが
何故かサナダ君のは大根おろし＋ネギ＋ちりめんじゃこみたいな感じで
何かの薬味？って食べるのをためらっていました


他の料理を待つ間にとりあえず刺し盛りでも食っとけ的な事を言われ

素直に乗っかる的な

しかし高知から来てる我々に刺し身を勧めるとは良い度胸です（知らんし）
日本のあちこちに行きますが
高知の刺し身がやっぱり1番です←北海道はまあ別としてね（別の海やし）


珍しい雰囲気の湯葉も頂きましたが

壊れた豆腐かと思ったわ


この辺りで己的には気がついたんですけど
フロア担当の女性がお客さんの食事の進み具合をチェックしながら
厨房にそろそろあれを造れ的な指示を出していました
なのでテーブルいっぱいにウワ～って料理が並ぶことなく
ゆったりと食事が出来ました
（素晴らしい気配りです）

で、一度に注文しても出てくる順番が良い感じで
こういうお店は大好きです


神戸なので肉も食っとけ～的な

色んなソースやらで頂く的な


その素晴らしい心配りをしていた女性のお勧めが

じゃがバター的な物

これにはびっくりします
普通のジャガイモって言ってましたが
食べたことがないくらい美味しいジャガイモでした


日本酒も何種類かありましたが
何故か灘のお酒はありませんで
東北の物を消費しようと選んで飲みました


己的にはとっても気に入りまして
三宮に住んでいたらほぼ毎日行くかもって感じですね



あ～また神戸出張ないかな・・・的な



いらっしゃいませ
IKuraさん、コメントありがとうございます
新しい髪型は職場ではやや不評でしたし
白髪が目立たなくなったことに誰も気付かず的な
これぞ耳折り損的な・・・
日中は暖かいですけど朝夕はまだ寒かったり微妙な季節です
体調を崩さないように気をつけましょう！
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