今週の1枚 vol.176

新しいオーブンレンジにも少しずつ慣れてきて
何となく生地の扱いとか
今まで間違っていたことが分かってきました

バゲットは

そこそこ良く開くようになりましたが
まだまだ生地が破れないように丁寧な扱いが必要みたいです

まあ気泡も

まずまずってところでしょうか・・・

ちょっとずつですが
掴みかけてきた感じです


さて、今週の1枚です

Strange Beautiful Music / Joe Satriani（2002年）

サトリアーニ大先生の9枚目のスタジオアルバムです

ま、己的には最近聴いたシリーズですね


全く“売ろう”って気が感じられないジャケにまず驚かされますが
（まずジャケ買いする人はいないでしょ）
中身は間違いない名盤です

一般的にギターインストのアルバムって言うと
テクニックに走ったり
一部のマニア向けになったりっていうのがありがちなパターンですが
本作は楽曲重視です

その名の通り美しいメロディーで
色々なタイプの曲を演奏しています
（マジで懐の深さに感服です）

もちろんギター中心の楽曲ですので
我々ギタリストにとっては聴いていてとっても楽しい感じで
ワクワクさせられるフレーズ満載です
（まあとんでもなく巧い！）


大先生の作品にはスピリチュアルな曲があったり
変態的なアプローチがあったりして
若干取っつきにくかったり
妙な作品も有ることは否めませんが
そんな中で本作は割と聴きやすくて
万人受けするような気がします
（それだけ曲が良いって事か？）

ま、言うてもそんなに全てを聴き込んでいるわけではありませんが


にわかサトリアーニ・ファン的な感じで
CDを10枚まとめ買いしたうちの1枚が本作ですが
（5枚セットの廉価版的なのが売られています）
たぶんパッと聴いた感じで1番気に入ったので
今回選ばれたんでしょうね～


さ～て、シングルカットされた曲です

グラミー賞にノミネートされたそうですが
美しすぎる曲ですね

こういうシンプルでソウルフルな曲も書けるって
やっぱ大先生はテクニックだけじゃない本物よね～

今更ですが
もっと大先生のギターを聴き込んで研究したいと思います



いらっしゃいませ
我々の職場的には新社長誕生に沸いた1日でしたが
己的には余り関係がないし・・・的な
目の前の自分に出来る仕事をちゃんとしようと
心に決めた泥爺は
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