Shout chirpily

高知のアコデュオCRAZY DOCTORのブログ
アコースティックギター + カホン + 酒 = ?

今週の1枚 vol.193

2014年08月21日 01時53分56秒 | 今週の1枚
今日も須崎でお仕事でしたが
己的には「よしっ、やったぞ」って言えるほどの仕事ではなく
まだまだだな~って反省しきりです

それでも疲れていたんでしょうね
夕方リビングで数分ですが気を失っていました
(帰りの車じゃなくて良かった~)


そんな今週の1枚です
(私を寝かさなかった1枚って事ですね

Is There Love in Space? / Joe Satriani(2004年)

大先生の通算10枚目のアルバムです

クレジット的にはベースにはMatt Bissonette様の名前がありますが
大先生もベースを弾いているみたいなので
どの曲がどうとかっていうのがイマイチよく分かりません
(そんなにマニアではないので聴いてもわかりません)

因みにこのMatt Bissonette様のお兄様は
Dave Lee Roth Bandでドラムを叩いていたGregg Bissonette様
最強リズム兄弟ってわけですね


本作でも大先生はのびのびとギターを弾いてまして
まあまあ弾きまくっているんですが
聴いてると何故かリラックスした感じが伝わってきます

多分“弾きまくり”って言っても
大先生は余裕でプレーしてるんでしょうね

相変わらず天才的なメロディーメイクで
ロック系アルバムなのに
聴いていると何故か癒やされます
(私ってそんなに荒んでる?)


本作に収録されている“If I Could Fly”っていう美しい曲が
Coldplayの“Viva la Vida”って曲と似てるって事で
盗作云々で訴訟になったようですが(大先生が訴えた!)
その後示談に至ったようです(詳細不明です)

確かに似てると思いますが
バカ売れのColdplayにたかってるみたいで
なんかちょっと嫌な気分です(大先生はそんな人じゃないと思うのだが・・・)

そんな私のモヤモヤを吹き飛ばしてくれるのを発見

ここまでやると笑えますね


そんな作品のオープニングナンバーです

大先生もマイナスワンでこんなどさ回りっぽいライブやるんですね
なんか意外~

YouTubeでPV的なものを発見することができませんでしたが
あまりレコード会社が協力的じゃないのか
売ろうという気がないのか(そんなわけないわね)
どんなことになってるんでしょうね?

そんなことも考えると
訴訟問題はやっぱりお金だったのか・・・?
なんて考えてしまって
ファンとしてはイヤ~な気分になります


本当に素晴らしい楽曲が揃った良い作品なんですけどね



いらっしゃいませ
今夜は後輩の中でも優秀な“大先生”が講演をするって事で
聴きにいってましたが、若いし力が入ってましたね~
結局こんな時間まで飲んでしまいましたが
彼の明るい未来に乾杯って事で
因みに己的には先輩として良いモデルケースになれるように
結果を残していかなければとちょっと力が入った次第です
そんなわけで(?)今日もクリックして頂けると良い結果が出るかも
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