Shout chirpily

高知のアコデュオCRAZY DOCTORのブログ
アコースティックギター + カホン + 酒 = ?

今週の1枚 vol.447

2019年09月18日 18時32分40秒 | 今週の1枚
とおるさん、コメントありがとうございます

これっすね?
なかなか熱いですよね

さて、今日は定期のバイトで須崎へ行ってきましたが
高知道は行きも帰りも60km/h位で走る車で
なかなかの行列になっていました
飛ばすのも危ないけど
遅すぎるのも危ないと思うけどな・・・

お仕事的には好調をキープしていて
良い感じでした
もうちょっとこうなったらなって思うことはありますが
バイトの身なので言えません・・・

言いたいことを飲み込んで
ランチはいつものうさぎさん

今日はメンチカツがメインでした

午後からもキッチリ良い仕事をしましたよ
(自画自賛!的な)

さて、今週の1枚です
Heavy Crown / Last In Line(2016年)

彼らのデビューアルバムです

バンド名が“Last In Line”ですよ
そりゃどういう事か分かるよね?的な

で、気になるメンバーは
ギター:Vivian Campbell様
ベース:Jimmy Bain様
ドラム:Vinny Appice様
ほらきた!Dioのオリジナルメンバーです

更にプロデューサーはJeff Pilson様
Dokkenのベースって印象ですが
Dioでもベース弾いてましたしね
(でもベースじゃ無くてプロデューサーね)

そこにRonnie様とは全く異なるタイプの
Andrew Freeman様がシンガーとして参加したのがこの作品ってわけです

最近色々出てきているいわゆる“Superband”で
大御所的なプレーヤーが集まってやっているバンドって
どのバンドも流石!って音を出していますが
このバンドも王道ハードロックって感じで
我々世代は大好きな感じです

曲も良いし、ややヘヴィーな仕上がりなので
もしかしたら若い人にもうけるのかな?

バンドの音はそんな感じで
己的にドストライクな感じですが
Ronnie様が歌わないと全然Dioっぽくならないです
(歌メロも全然違うしね)

ま、逆に寄せてないところがいいのかもね
派手さはないですけどジワジワくる良い作品です

その後の活動が非常に楽しみでしたが
残念ながら本作がJimmy Bain様の遺作となってしまいました
(Phil Soussan様を後任に迎えて今年2ndが出ましたね)
死の直前までステージに上がろうとしていたという
まさにロッカーでした
R.I.P. Jimmy

オープニングナンバーで最初のシングル曲です

骨太な大人のロックですね
私らもこんな大人になる日が来るんだろうか・・・?的な
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする