今週の1枚 vol.525

今日は定期のバイトで須崎へ行きましたが
昨日の雨の影響か
黄砂も晴れて空気がスッキリしている感じで
山の緑も気持ちよさそうでした

そんな良い気分で行きましたので
もちろん良い気分でお仕事もできて
良い気分で行ったうさぎさんのランチは

チキンカツがメインで
これまた気分が上がる！的な

チャンピオンズリーグの1stレグで
レアルがリヴァプールに快勝したし
気分が上がりっぱなしです！的な

そんな（？）今週の1枚です
Bastards / Motörhead（1993年）

彼らの11枚目のスタジオアルバムで
本作から正式にMikkey Dee様がメンバーとして参加しました

時代的にはメタル系が衰退して
グランジ・オルタナ系が全盛で
彼らにもその影響があったわけで
本作はインディーズレーベルからの発売です

イギリスからアメリカに渡ってから
元々の埃っぽいサウンドから
ちょっとアメリカンな音に変わりましたが
本作は更にハードロックよりな音ですね
（己的には最も好きな系の音です）

Phil Campbell様とMichael Burston様の2本のギターも
バンドサウンドを厚くして
凄く良い感じだと思いますが
3ピース時代にはその良さがあるので
どっちが良いかって断言できませんよね

ま、己的にはこっちのサウンドが好きですが
Motörheadらしさでいうと3ピースかなと思います

インディーズですが名盤
らしい3ピースじゃないけどカッコイイ
隠れた（隠れてないし！）名作です

2曲目のシングルらしい

イベント的な感じで
ゲストもいっぱいで楽しそうです