今日は定期のバイトで須崎へ行きましたが
先週の時点で今日は忙しいことがわかっていたので
気合い入れていくつもりだったんですけど
朝出る時には忘れてました・・・
ま、いつも通りにちゃんと仕事したので
気持ちなんて関係ありませんね
バタバタでしたがしっかりランチは
50円だけ贅沢してかかしのミニ幕内
鳥仁さんより鶏が多い的な
元気モリモリでしたが
お仕事が忙しすぎて
サッカーの練習に行ける余裕もなく
やっぱりギター弾いていた泥爺なのでした
さて、今週の1枚です
The Battle at Garden's Gate / Gleta Van Fleet(2021年)
彼らの2ndアルバムでデビューアルバムからは3年ぶり
若いバンドにしてはなかなか2枚目を出さなかった感じで
ファンは待ちに待ったというタイミングじゃなかったかと
現代のLed Zeppelinと言われて
多分我々おじさん世代の希望の星でしたからね
どんな作品を作ってくるのかって
期待と不安と色んな思いがありましたが
そんなことを遥かに上回って
とんでもない作品を仕上げてきたな
っていうのが印象でした
意外と上手くアコースティックな部分を取り入れて
若いバンドっていうより
もう完成したベテランバンドの雰囲気です
己的にはギターがめちゃくちゃ良くなってて
完全のど真ん中に仕上がったと思います
Zepっぽい感じが減ったかなって思いましたが
アルバム通して聴くと
ぽさって言うより
もう彼らがZepで良いんじゃない?って思います
ま、そんなこと言ったらZepファンに怒られますね
(どちらもそれ程に素晴らしいって意味です)
すげ〜バンドだと思ってますが
2ndをこんなに待たせといて
3rdはシレッと昨年出ていて
(ここにはまだ書いてませんが)
面白いバンドで目が離せませんね
本作からは最初のシングル曲です
音楽性だけじゃなく
カルチャーとか色んなことで60年代の影響が強く
タイムトリップしてるような感覚になります
(昔の映像みたいですが最近ですからね)
とても不思議で
とても魅力的なバンドですね