今日は定期のバイトで須崎へ行きました
先週同様、人手不足ですので
忙しいことを想定して早めに行きました
でも朝のうちはそんなに忙しくなくて
昼前からジワジワ忙しくなる的な感じで
早く行った意味はあまりない的な
午後からはお休みを貰うつもりでしたが
急なお仕事が入るとまずいので
かかしさんのミニ幕内を注文
結局午後は休んだんですけど
弁当だけはちゃんと食べて帰る的な
ま、須崎へ弁当食べに行っているみたいなもんですから
午後からはちょっと会社に戻って仕事して
親戚の事務所で確定申告を済ませました
いや〜納税するって国民の義務ですからね！的な
さて、今週の1枚です
Nostradamus / Judas Priest（2008年）
彼らの16枚目のスタジオアルバムで
初の2枚組
そして初のコンセプトアルバムです
タイトルの通り
ノストラダムスの生涯を描いた作品で
ロックオペラ的な感じで
長〜い1曲みたいです
実は己的には
タイトルが胡散臭いのと
2枚組で長いので
敬遠っていうか
入手したままほぼ聴いてませんでした
パッと聴いた感じは
起伏が少ないっていうか
ガツンと来ないな〜って思って
2枚目に至っては聴いてすら無かった状態でしたわ
長い作品なので
須崎の往復だけでは全部聴けないので
ちょっと前から聴いていましたが
スルメ系でジワジワ来ますね
何回も聴いた方が良くなってくるし
通して聴いた方が全体像がわかります
ただ、長いんです・・・
やっぱりLPサイズが一番聴きやすいんですよね
人間の集中力は100分も保ちません！的な
良い作品であるのは間違いないし
色んなところに面白い素材がはめ込まれていて
暇だったら
いや、好きだったら
じっくり聴くと良いと思います
こんなインテリジェンスの高い作品を
彼らが作った事に驚きと尊敬と
ちょっと複雑な気持ちです
これはこれで良いんですけど
プリーストの良さって
こういう方向性ではないんですよね！的な
いや、嫌いじゃないんですよ
これはこれで
本作は部分的に切り取るべきではないですが
全編は長すぎるので！的な
両翼ギターがまだ元気な時代なので
貴重っていうか懐かしい感じもしますね
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