今週の1枚 vol.516

今日は定期のバイトで須崎へ行きましたが
まだまだお暇でしたね
コロナ関係ないのかも・・・的な
（高知は2日連続で新規患者がゼロでした！）

ま、お暇だったおかげで
自分の仕事とお勉強を少し出来ました

ランチはいつものうさぎさん

今日のメインはチーズと大葉のロール豚カツ
午後からもしっかりお仕事できましたよ

さて、今週の1枚です
Wings Of Tomorrow / Europe（1984年）

彼らの2ndアルバムでなかなかの力作です

ヨーロッパと言えばなんと言っても
3rd“The Final Countdown”が余りにも有名で
私も含めてあの作品から入ったって人も少なくないと思います

そこスタートだと1st/2ndはなんじゃこりゃ？ですし
逆に初期からのファンの方は3rdになんじゃこりゃ？だと思います
それくらい3rdが異質なんですよね

私は当時3rdしか聴いたことがなくて
まああのキャッチーさですから
余り好きではなく
他の作品を掘り下げたりはしていませんでした

たまたまBelleマスターに教えてもらって
本作を手にしてみた的な感じですが
何とも言えない感じですね〜

歌も演奏も上手いんですけど
歌メロが惜しい・・・
ちょっと手を加えたらめっちゃ化けそうな雰囲気があります
（あ、それで3rdで化けたのね的な）

特筆すべきはやはりJohn Norum様のギターソロ
気合い入ってます
めちゃエモーショナルです
もうGary Moore様くらいの暑苦しさです

勝手にJohn Norum様って
クールなイメージだったんですけど
（なんせあのルックスですしね）
こういうギター弾くのね・・・って驚きました

実はほぼ聴いていないソロアルバムも持っているので
また聴き直さないとなって思ってます

タイトルチューンです

やっぱり弾く姿はクールですが
フレーズは熱いですね
カッコイイ！