今日はGW弾きこもりの友に購入した“Zoom G5”を紹介します
箱には“The Answer”って書かれてまして
「ライブ、スタジオ、デスクトップ。あらゆるギターシーンへの解答がここにある。」
ですと(あのバンドとは関係ないのね)
箱の中身は
本体と電源アダプター、簡単な説明書とCD1枚
で、まずこれはなんぞや?って事ですが
最近Zoomが前面に押し出してきている
マルチエフェクター+アンプシミュレーターってわけね
え~っとまずは駆動ですが
9Vなのでeneloop music boosterで対応可能
電源系ノイズフリーです
中身は123個のエフェクターと22種類のアンプシミュレーターからなります
しかもアンプシミュレーターはキャビを別の物と変更できます
こういうマルチものにはいくつかパッチとバンクがありますが
G5の場合は99のバンクがあり、それぞれ3つのパッチがありますので
99×3=297のパッチがあるわけです(1バンク=3パッチ)
私が以前使っていたマルチエフェクターには空のバンクが幾つかあって
自分で作った音を空のパッチに割り振っていくって感じでしたが
G5は297全てのパッチにプリセットの音源が入っています
で、後半のバンクにはRichie Kotzen、Kiko Loureiro、Rob Caggiano、Mike Orlando
が作った音源が入っています
初めの40×3=120パッチまでメーカーで作って
あとは丸投げ(?)って感じでしょうか
で、そのプリセットの音源をちょっといじると自動的にそれが記憶されます
空いているパッチがないのでどんどん上書きされていきます
もう後戻りできません
どんどん自分色に変わっていくわけですが
オリジナルに戻る事は出来ないって訳ね
まずは297種類の音を全部試してみましたが
訳分かんない・・・
そこで気がつきました
自分がアンプ直派だった事に
で、まあ変な呪縛から解き放たれたように
絶対に使わないような音は無視しようと・・・
そのパッチは根本的にエフェクターなどの全部入れ替えです
とりあえず基本のクリーン、クランチ、ディストーションの音作り開始です
(でも何のため? まあええやん)
しかし・・・ですね
アンプシミュレーターだけでも22種類もあるんですよね
セッティングしながらアンプを1台ずつ試す事を想像してみてください
その作業が22台分・・・
おえ~ってなるし時間が無限に必要です
しかもシングルコイルだったりハムバッカーだったりなんて考えると・・・
まさに迷宮
試行錯誤の結果
クリーンはFD COMBO(Fender Twin Reverb '65)
クランチはUS BLUES(Fender Tweed Bassman)
ディストーションはBG DRIVE(Mesa Boogie DualRectifier red channel)をベースに
ちょいちょいエフェクターを追加しました(でもやっぱりほぼアンプ直みたいな音です)
おっと、Marshall入ってないやんって?
うーん、何かちょっとMarshallのアンシミュは惜しいのよね~(ちょっと違う的な)
あ、実はFenderとかMesa Boogieも聴く人が聴けば惜しいのかも・・・
でもZoomって歪み系の音には定評があるし
どれもなかなか良いんですよ
あとは好みの問題ですが(それを言っては元も子もない?)
で、できたパッチは他のと入れ替えができますので
上記3パターンを同じバンクに入れます
例えば1がクリーン、2がクランチ、3がディストーションとするとですね
ライブなどでは上の1~3を踏み分ければ選べるわけです
さらに4を1秒以上踏み続けると個別のセッティングに移るので
そこで空間物をon/offしたり、boostを追加したりできるわけです
1曲の中でそんなに音色を変える事はないだろうから十分対応できますよね
因みに1と2、あるいは2と3を同時に踏むとバンクが変わるので
別の組み合わせを隣のバンクに入れておくと
ライブなんかでスムーズにいくんじゃないでしょうかね
エフェクターは最大9つまで(ペダル含めて)並べられるのですが
ボタンが4つしかないので足でのon/offは全てはできません
(画面をスクロールしたらできますがボタンが小さいので足では無理です)
でもそんなにいっぺんに並べて
on/offする事ってあるんかな???
っていうか
基本的にこのG5って家で遊ぶ事をメインに作られています
(たぶん宅録が一番得意)
上記はあくまで“仮に”ライブで使うならって話です
更にその9つとは関係なくチューブブースターが搭載されています
12AX7です
チューブブースターが大好物な私としては嬉しい限りなんですが
こんだけエフェクターがいっぱいあったら
もういらないんじゃない?
なんて思ってしまいます・・・
このG5にはZペダルなど面白い機能がいっぱい搭載されていますが
長くなったので今日はこの辺で・・・
興味の無い人には全く面白くない話ですけど
そもそも興味のある人っているんかな・・・
まあええか
いらっしゃいませ
本日5月5日はBill Ward(サバスのドラマーね)様のお誕生日です
こどもの日やって!似合わねー・・・って日本人じゃないから関係なかったわ
サバスは今秋New Albumを発表するって言ったきり音沙汰がありませんね
出来たら良いな~ で、日本に来たら良いな~
仕事休んでライブに行けるように(?)クリックお願いしますね~
(クリックしてくれても仕事は休めませんが・・・)
ポチっとお願いします
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
箱には“The Answer”って書かれてまして
「ライブ、スタジオ、デスクトップ。あらゆるギターシーンへの解答がここにある。」
ですと(あのバンドとは関係ないのね)
箱の中身は
本体と電源アダプター、簡単な説明書とCD1枚
で、まずこれはなんぞや?って事ですが
最近Zoomが前面に押し出してきている
マルチエフェクター+アンプシミュレーターってわけね
え~っとまずは駆動ですが
9Vなのでeneloop music boosterで対応可能
電源系ノイズフリーです
中身は123個のエフェクターと22種類のアンプシミュレーターからなります
しかもアンプシミュレーターはキャビを別の物と変更できます
こういうマルチものにはいくつかパッチとバンクがありますが
G5の場合は99のバンクがあり、それぞれ3つのパッチがありますので
99×3=297のパッチがあるわけです(1バンク=3パッチ)
私が以前使っていたマルチエフェクターには空のバンクが幾つかあって
自分で作った音を空のパッチに割り振っていくって感じでしたが
G5は297全てのパッチにプリセットの音源が入っています
で、後半のバンクにはRichie Kotzen、Kiko Loureiro、Rob Caggiano、Mike Orlando
が作った音源が入っています
初めの40×3=120パッチまでメーカーで作って
あとは丸投げ(?)って感じでしょうか
で、そのプリセットの音源をちょっといじると自動的にそれが記憶されます
空いているパッチがないのでどんどん上書きされていきます
もう後戻りできません
どんどん自分色に変わっていくわけですが
オリジナルに戻る事は出来ないって訳ね
まずは297種類の音を全部試してみましたが
訳分かんない・・・
そこで気がつきました
自分がアンプ直派だった事に
で、まあ変な呪縛から解き放たれたように
絶対に使わないような音は無視しようと・・・
そのパッチは根本的にエフェクターなどの全部入れ替えです
とりあえず基本のクリーン、クランチ、ディストーションの音作り開始です
(でも何のため? まあええやん)
しかし・・・ですね
アンプシミュレーターだけでも22種類もあるんですよね
セッティングしながらアンプを1台ずつ試す事を想像してみてください
その作業が22台分・・・
おえ~ってなるし時間が無限に必要です
しかもシングルコイルだったりハムバッカーだったりなんて考えると・・・
まさに迷宮
試行錯誤の結果
クリーンはFD COMBO(Fender Twin Reverb '65)
クランチはUS BLUES(Fender Tweed Bassman)
ディストーションはBG DRIVE(Mesa Boogie DualRectifier red channel)をベースに
ちょいちょいエフェクターを追加しました(でもやっぱりほぼアンプ直みたいな音です)
おっと、Marshall入ってないやんって?
うーん、何かちょっとMarshallのアンシミュは惜しいのよね~(ちょっと違う的な)
あ、実はFenderとかMesa Boogieも聴く人が聴けば惜しいのかも・・・
でもZoomって歪み系の音には定評があるし
どれもなかなか良いんですよ
あとは好みの問題ですが(それを言っては元も子もない?)
で、できたパッチは他のと入れ替えができますので
上記3パターンを同じバンクに入れます
例えば1がクリーン、2がクランチ、3がディストーションとするとですね
ライブなどでは上の1~3を踏み分ければ選べるわけです
さらに4を1秒以上踏み続けると個別のセッティングに移るので
そこで空間物をon/offしたり、boostを追加したりできるわけです
1曲の中でそんなに音色を変える事はないだろうから十分対応できますよね
因みに1と2、あるいは2と3を同時に踏むとバンクが変わるので
別の組み合わせを隣のバンクに入れておくと
ライブなんかでスムーズにいくんじゃないでしょうかね
エフェクターは最大9つまで(ペダル含めて)並べられるのですが
ボタンが4つしかないので足でのon/offは全てはできません
(画面をスクロールしたらできますがボタンが小さいので足では無理です)
でもそんなにいっぺんに並べて
on/offする事ってあるんかな???
っていうか
基本的にこのG5って家で遊ぶ事をメインに作られています
(たぶん宅録が一番得意)
上記はあくまで“仮に”ライブで使うならって話です
更にその9つとは関係なくチューブブースターが搭載されています
12AX7です
チューブブースターが大好物な私としては嬉しい限りなんですが
こんだけエフェクターがいっぱいあったら
もういらないんじゃない?
なんて思ってしまいます・・・
このG5にはZペダルなど面白い機能がいっぱい搭載されていますが
長くなったので今日はこの辺で・・・
興味の無い人には全く面白くない話ですけど
そもそも興味のある人っているんかな・・・
まあええか
いらっしゃいませ
本日5月5日はBill Ward(サバスのドラマーね)様のお誕生日です
こどもの日やって!似合わねー・・・って日本人じゃないから関係なかったわ
サバスは今秋New Albumを発表するって言ったきり音沙汰がありませんね
出来たら良いな~ で、日本に来たら良いな~
仕事休んでライブに行けるように(?)クリックお願いしますね~
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