今週の1枚 vol.486

昨日の大雨から一変して
今日は暑くなりましたね
定期の須崎のバイトもお暇さんでした

なので早く帰って録画していたバルサ vs Aマドの試合をチェックしました
何か最近のバルサってパッとしないよね
何がダメなんでしょ・・・的な

ちなみにユニフォームの袖に入った
bekoの文字が以前から気になっていて
調べたらトルコの会社なんだってね
牛じゃなかったんだ・・・
（そんなわけないやん！的な）

で、そこから気になって
ベコと牛の違いについても調べてみたら
ベコにはツノがあるらしい

ま〜ったくどうでも良い情報や！的な

さて、今週の1枚です
Aurora Consurgens / Angra（2006年）

彼らの6枚目のスタジオアルバムで
全体的な評価は微妙な作品ですね

己的にも最初に聴いた時は
え？
って感じで何も引っかからなかったですね

Edu Falaschi様の突き抜けるようなハイトーンが全くなく
くっさいメロディーもない
Angraが好きな人が求めそうな疾走感も少ない

ベテランになってくると
色んな味を出していくので
聴き込めば印象が変わるかな？
ってめっちゃくりかえして聴きましたが
結局何も引っかからなかった・・・という結末

今回またまた引っ張り出して聴いてみましたが
Angraと思わずに聴くと良い感じですし
全員テクニカルにめちゃ上手いし
曲もまあまあの出来です

気になるEdu様の歌も
中域をしぶく歌い上げていて
あの裏返る感じがないので
むしろカッコイイかも
（たまにガツンとハイトーン欲しいですけどね）

しかし・・・
やっぱり何も引っかからないという
まあ微妙な作品ですわ
（好きな方には申し訳ないですけど）
悪くはないんですけどね〜

オープニングナンバーです

カッコイイんです
でもなんかちょっと足りない・・・
誰か何が足りないか教えてくれませんかね？的な
（めっちゃモヤッとする的な）