今日は定期のバイトで須崎へ行きましたが
バイト先のおもろい後輩が夏休みを取っていて
これは忙しくなるのか?
ってちょっと思いましたが
案外いつも通りでした
ま、そんなもんです
余裕で食べたランチは
かかしのミニ幕内
今日も茶色いお弁当でした
美味かったけど
午後からもしっかりお仕事しまして
今日はこの後も某会合のために出撃です
何だかバタバタです
さて、今週の1枚です
Dance of Death / Iron Maiden(2003年)
彼らの13枚目のスタジオアルバムで
邦題は「死の舞踏」
暗黒の時代を経て
Bruce Dickinson様がバンドに戻って2枚目の作品で
トリプルギターの今の形が出来上がった頃ですかね
楽曲の雰囲気的にも80年代の終わり頃
まだ私がリアルタイムでメイデンを聴いていた頃の
あんな感じです
違うとすれば
Steve Harris様のベースがバキバキ言ってないことかな?
ギターが3本になって
ツインリードとバッキングがあるので
ベースがベースの役割以上のことをやる必要がなく
本来の仕事をしているし
バランスが良くなっていると言えるのかもしれませんね
Blaze Bayley様の時代の作品も
決して悪いわけではなく
「じゃない」だけなんですけど
昔からのファンにはウケが良くなかったわけで
Bruce Dickinson様が戻って前作があって
さらに楽曲的に懐古主義的な振り方をしたので
昔からのファンの心を掴んだんでしょうね
全英2位
結果が物語っていますね
本作はそんな80年代の匂いをさせつつ
新しい音を取り込んでみたり
実験的なこともうまくいっていて
いい作品に仕上がっていると思います
だってカッコいいもん
言うても20年以上前の作品で
そりゃ作る側も聴く側も歳をとるわけです
あ〜あ
オープニングナンバーです
お金かかってなさそうなビデオですが
そんな時代だったんですよ!的な