2月末、今年も中華新年のディナーにおよばれしてきました。
去年と同じくメルボルン市内にあるFlower Drumで。
LHはお気に入りのおもちゃを持っていきました。
今年はシーフードがだめなカップルがいなかったので、こういう↑蟹のディッシュもありました。
北京ダック。
食うことに集中してたから、ソースがダックの形になってんの、写真を見て気づいた。
なんで北京ダックってちょっとしかくれないんだろうって以前は思ったけど、ここの晩餐メニューはどっさりあるからダックまでにこっちがフォアグラ状態。
いいレストランでいい食事、高級ワインやシャンペンなど、遠慮なくいただいてラッキーな私達♪
一番ラッキーなのはLH!
私なんて30年以上生きてきて、最近やっとこういう贅沢な体験ができたのに、
LHなんてFlower Drumでのディナー体験回数は私と同じ。(笑
社長さんの一人息子ちんもかなりの偏食大魔王なので、LHくらいの歳にいつも(いつも!?)特別に作ってもらってたメニューにないディッシュを、前回同様、LHにも作ってもらいました。
飛行機ももう何度も乗って国内旅行も海外旅行もしてるしね。
幼稚園くらい歩いて通ってもらいますから!
今年も楽しみにしていた獅子舞。
金一封とレタスを獅子にあげるんだと意気揚々だったLHだけど、いざとなったら超ビビリまくり!
社長さんの妹さんのところにさささっと逃げ込んだ。
去年はレタスあげるなんて絶対無理!ってくらいびびって、部屋の隅で社長さんに抱っこされてたけど、今年はGに抱っこされてやることができました。
3月末に、フレンチレストランでフルコースディナーをいただいてきました。
オーストラリア国内だけでなく海外でもランキング入りしたり様々な賞を受賞してる
Vue De Mondeというレストラン。
Gの会社のパートナー同伴の接待でしたが、私は初のフレンチ体験ということでかなり楽しみにしていました。
ビストロやバーもあるんだけど、ディナーはリアルトタワーの最上階にあるVue Eventというそんなに大きくない部屋で。
内装は私の興奮状態に水をさすかのような寂しい感じがしたんだけど、いや、他に比べる経験なんてないし、とか思ってたら、Gの社長さんの奥さんから
「ちょっとがっかりなデコよね」って。
窓からの眺め。フリンダースストリート駅とヤラ河。
海とか山の自然の景色のほうが好きな私はこれにはそんなに感動しなかったのですが、夜景はきれいでした。
一緒に食事した面々は私達を合わせて6カップルくらいでした。
食事前の飲み物のつまみのようなもので、トリュフが出たのですが、気づかなかった私。
マシュマロにおがくずみたいのがパラパラってふりかけてあって、
手作りのマシュマロ、さすが上手に作ってあるけど、甘い・・・。
しかもふりかけてあるおがぐずみたいのなんやろ・・・・。
って思ってた私。
あまりに甘すぎて2個くらい食べて、あとはNo Thank you。
あとで社長さんとこの奥さんとおしゃべりしてたら、
「あのトリュフのマシュマロ、甘すぎたわよね~」って。
「あの茶色いのがトリュフだったの!?」ってマジ聞き返してた由緒正しい貧乏育ちのK。
と、高級レストランで恥ずかしい言動連発のKでしたが、食事はすごくおいしかったし、見た目も家庭では絶対まねできない素敵さで、食事を楽しく体験したかんじ!
また行きたいな。
Gはレストランを去ると同時に「腹減った。カバブ食いたい」と連発。
オヤジ、Vue de mondeの食事も「イマイチ」とか言ってた。