南十字星☆

この道48年のフラメンコギタリスト青木敏郎のひとりごと

美しき天然編

2008-06-27 19:24:13 | ・海外旅行編
トルコは広い。2300㎞ほど走った。
カッパドキアに行くために6日間の滞在中の2日間を費やした。
だが、これを見ずしてトルコは語れない。
世界遺産カッパドキア編です。

イスタンブール(泊1)→350㎞トロイ→150㎞アイワルク(泊2)→250㎞エフェソス→180㎞パムッカレ(泊3)→450㎞コンヤ(泊4)→230㎞カッパドキア→270㎞アンカラ(泊5)→450㎞イスタンブール時差+2h→5hタシケント時差+4h・乗換4h→8h成田経由→3h関空


国民の99%がイスラム教徒でどんなに田舎を走ってもミナレットとモスクが目に入る。
日本のお寺よりもスペインの教会よりも目に入る。


政教分離でアラビア語はコーランのみターバン禁止で近代国家を目指している。
が近代建築は少ない。


混沌の数日の思い出これにて御免!明日で出発して1ヶ月。
浩ちゃんと別れて1ヶ月。トルコ傷心の旅。


見ろよ~青い空 白い雲。そのうち何とかなるだろ~う。


あれは6月1日のことだった。トルコ旅行記もいよいよ大詰め。
むかし昔、終戦直後といわれた頃によく耳にしたよ。
まさしく美しき天然(またの名をサーカスジンタ)、世界遺産パムッカレ編です。
温泉の棚
これR8
遠景

トルコ遺跡編

2008-06-27 10:19:16 | ・海外旅行編
遥か12000年前のローマ帝国時代の遺跡があちらこちらに。
その規模は想像を絶する。
3日間にトロイ遺跡ヒエラポリス遺跡も歩いたが、
最大規模のエフェソス遺跡を。

トルコの南西、エーゲ海を近くに望む丘陵地帯にある小アジア最大の古代都市遺跡:エフェソス。紀元前11世紀に、イオニア人が建設した良港の都市国家だったが、港が土砂に埋まったり、伝染病が発生したため、山間部に遷都した。ここで再び街は繁栄し、人口25万人を数えるほどの大都市へと発展した。

皇帝アドリアヌス神殿

セルシウズ書館蔵書12万冊
>野外大劇場 25000人収容
アルテミス神殿跡
127本あった大理石注1本を残しイスタンブールへ持っていかれた。コウノトリ贅沢な巣


6月1日 世界遺産ヒエラポリス遺跡



5月30日 世界遺産トロイ遺跡
9層の発掘跡がある
日干し煉瓦