南十字星☆

この道48年のフラメンコギタリスト青木敏郎のひとりごと

爽やかな夜

2010-03-28 21:38:23 | ・ボクの日記。
3月28日
ヤマハレッスンが終わってすぐ、間に合った。クアトロ・アマダスフラメンコライブ。
ゲストの品川桂子さんは受賞後は初めて拝見したがひときわシャープなその足捌きはさすがだった。一色美和さんもすでに貫禄の踊りだった。


四国在住者の一座、間違いなく四国最強の一座なり。
ボクの誕生日を覚えてくれていてありがとう。
帰り道に見上げた「くるりん」が綺麗だった、さわやかな夜。

静かな朝

2010-03-28 09:08:22 | ♪コンサート日記
3月28日
65年前の朝11時半頃、永代町の上空に米軍機が飛交う中でボクは生まれた。病を抱えてはいても今日まで元気でいられたことに感謝したい。

昨年秋から準備を進めてきたが、誕生日を迎えた今朝家内に打ち明けた。
静かな決心であり、聴く側としての静かな応援。これなくしては進まない。
うちゃん作;ギターは友だち

10月3日に松山市民会館中ホールを仮予約してある。
11月に入院してまず身体作りから始めた。ずっとソロの曲作りもやってきた。
今月には沖仁とハビエル・コンデのソロコンサートを観た。すごかった。
世界レベルのギタリストは音響をホールに委ねた。

この4年間は生にこだわって演奏してきたので、できるなら反響板でマイクなしと思っていたがやはりホールに委ねることにした。

4月6日大安の日に企画書を完成させてホールと契約します。
また多くのみなさまにご協力と応援をお願いすることとなりました