南十字星☆

この道48年のフラメンコギタリスト青木敏郎のひとりごと

記念曲

2010-05-12 04:30:49 | ・海カフェにて
5月23日
慌ただしい日々が復活した。レッスンを終えた18時10分にヤマハ松山店を出発した。夕闇迫る雨の国道56号線を今治へ。19時25分に海かふぇさんに到着。
「さくら静か」記念曲をお届けした。
「桜静か」演歌版のいつの日にかの完成を祈って。


5月14日
早朝、yukoさんから詩が入った。タイトルは「桜静か」桜が漢字だ。
早速新たに譜面を書いて、郵送した。ひとまず曲は完成した。
こちらはある大きな目標を持って計画的に作業を進めている。実現するまで応援させていただきます。

5月11日
桜の季節にできた曲「さくら静か」の譜面が完成した。原詩をもとに作曲用にボクが作詞したものだ。これを音で聴いて作詞者が改めて作詞するという運びだ、たいへんなり。

この曲は今年開店5周年を迎えられた「海かふぇ」さんにさせていただく。
譜面はただの紙切れといえば紙切れなので、これを音にする。
3年前の春と秋にお店でライブをしていただいたことがある。そのときに郷里出身の歌手アヤコレットさんと一緒に出演しまたそもそもこのお店に連れて行ってくれたのも彼女であるというご縁で、この曲を快く歌ってくれることになった。

たまたま車で上京するのでギターも積んで行き、火曜日に浩ちゃんが学校に行っている間に彼女の自宅スタジオで録音するのだ。