南十字星☆

この道48年のフラメンコギタリスト青木敏郎のひとりごと

2008-07-31 00:34:31 | Weblog
今から7年前の7月29日、娘は浩ちゃんパパと結婚した。
結婚式は北海道のトマムの水の教会で両家の家族8人だけだった。
祭壇の向こうの木漏れ日の池で一羽の小鳥が水遊びをしていた。

そのときのお祝い返しに小樽の北一硝子で選んだ卓上灯がある。

使ったことはなかったが、隣で眠る孫たちに部屋の明かりは眩しくて
スイッチを入れた。

その日の情景と思いは「鳥の歌」をモチーフに「木漏れ日のアイレ」として2006年に完成した。

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