南十字星☆

この道48年のフラメンコギタリスト青木敏郎のひとりごと

カッチーニのアヴェ・マリア

2013-09-12 23:38:34 | ♪コンサート日記
9月12日
哀愁のマンドリンコンサート 明星の夜明け はいよいよ2か月後に迫った。
メンバーの住田さんの松山マンドリンクラブの定期演奏会の翌日に早速コミセンに集まって貰って練習日程とほとんど全曲新譜の音合わせをした。今週は牧野さん、門田さんとそれぞれ我が家で合わせた。これで書いたばかりでただの紙切れだった楽譜が音になって一安心。

マネジメントもいつもながらタイムリミットで駆け回る。プレイガイドの取り扱い交渉と愛媛新聞社の後援申請も終わった。今回は100席の販売なのでこれにて。

演奏の目玉は「カッチーニのアヴェマリア」だ。youtubeで古川展生さんのチェロの演奏を聴いて電気が走った。哀愁に濡れたその響きと青空に抜けるようなピアノの伴奏にしびれた。イントロと間奏は秋に採譜しようと置いておいたが、今夜一気に採れた。これは松山商科大学3人、松山大学1人のマンドリンクラブ出身の出演者が1曲づつ弾くソロでマンドラの門田さんにお願いした。

7年前の秋、内子町の高橋邸芋名月の宴にお招きをいただいてご一緒した女性マンドリン・デュオのお二人に第一部を、10年前に三田市のライオンズクラブに先輩のお呼びで駆けつけた石河・門田両先輩に後半加わっていただいてプログラムを構成した。

ことし1年は最初に歩いた道に戻ろう

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