南十字星☆

この道48年のフラメンコギタリスト青木敏郎のひとりごと

城山

2009-05-16 06:57:19 | ♪ライブ情報
5月14日
国際ホテルで演奏の日は19時頃に店に入る。
昨年6月10日にスタートした頃は窓から見る松山城は明るかった。
やがて真っ暗になり再び明るくなった。

たまたま来合わせたお客様に思わずよろこんでいただく、それでいいのだ。
体調は良くないがきっとハッピーな音が出ているのだろう。

5月12日
開校20年を迎えた旭中学校の3年生の選択授業で9人がギターを選んでくれた。
楽器は弦が錆付いたYAMAHA製が20年そのまま。弦をはずして水拭きまでを生徒にやっておいてもらった。
ギタリストにとって避けては通れないのが弦の張替え。どんなに慣れても1台につき弦6本30分かかる。9時から始めて授業までに5台がやっと。16時半に9台完了。

この道44年で最も苦しい1日だったが、さすが中学生上達は早いのだ。

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2 コメント

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国際ホテルは (じろう)
2009-05-17 07:55:41
もうすぐ1年になるのですね。はやいものです。
9台ぶんの弦の張り替えとは これは大変。授業が始まる前にぐったりですね。
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弦の張替えと (ボク)
2009-05-17 08:13:54
洗車ワックスかけは2大いやな仕事ですね。
9台となると、たまりません。次は教えますからもうこりごりです。治ったばかりの風邪が ぶり返しました、ゴホゴホ
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