日曜日(1日)朝はは雨上がりからの快晴予報だったので雲海期待で何処へ行こうかと迷いましたが半年振りに新道峠へ行く事に。
気温は高めで途中の若彦トンネルの温度表示でも4℃でした。4月までは新道峠へ接続する林道は冬季閉鎖中なので途中のゲートから徒歩で向かいます
雨上がりで雲海の期待大だし、状況を見て混雑してそうなら黒岳へ行く事も視野に入れてましたがゲートに到着してみると先客は1台だけ。これは多くても3名ぐらいで撮影場所は空いてるだろうと林道を2Km歩いて新道峠へ。ゲートまでの道には雪は有りませんでしたがゲートより先の林道には日陰部分か所々に踏み固められ半分溶け凍った圧雪が出現、慎重に歩いて行きます
いよいよ、登山道に入ると土曜日夜の雨も峠では雪だった様で、うっすらと白い
稜線に出て富士山方面を見ると霧で真っ暗。富士山どころか街明かりすら見えません
展望台にはAM3:00に到着して撮影準備しつつ先客(2名)にご挨拶するとAM1:00頃から居るが富士山は見えて無いとの事でしたが、一瞬で霧が晴れて雲海に浮かぶ富士山が見えだしてきて時間的にはラッキー
その後も時々霧で見えなくなる時間帯もありましたが天の川も撮れてよかった
贅沢を言えば雲海がもう少し薄くて街明かりが宝石の様に輝いてれば尚良かったが
半年振りに来てみて驚いたのは第2展望台の奥の方の木々が結構伐採されてて
人数が立てる様になってた。自治体が伐採したならいいけどカメラマンが勝手に切ったのなら問題かなと
コンデジも持って行ったのでクランプを木にくくり付けて放置。霧が発生したタイミングでレンズが凍ってたのを気が付かずソフトフィルター状態でした
新道峠の夜明け
こんな、写真や動画が撮れるなんて、すごいお方です、はーびっくり!
コメントありがとうございます
雲海の下は河口湖になります