初心者の写真+

PENTAX K70とRX100Ⅲにて撮影中

越後妻有 雪上アート

2015年03月08日 | イベント&お祭り
昨年の雪上に咲く華(LED)と冬花火の写真をネットで見て以来行きたかった越後妻有(えちごつまり)

写友と一緒に行こうと計画してましたが、写友は仕事で泣く泣く断念。
同日が最終日の南伊豆の「いのり星」放流&河津桜ライトアップと迷いましたが、天気予報的に太平洋側より日本海側
が良さそうでしたので
レンタカーの空き具合で撮影行くか判断する事に。前日でしたが、スタッド付きレンタカーが1台だけ空いてるとの事
で初訪問の新潟十日町市の越後妻有へ

天気予報も晴天って感じでも無いので、何時もの様に前夜に出る事はせず当日AM8:00に出発。
途中、関越道で事故渋滞もありましたが約3時間(220Km)走ってお昼過ぎに現地入り
今回の花火を楽しむ為には雪上アートが実施される会場に入るチケットが要る有料イベントなので券を買う為
公式サイトで紹介されていてメイン駐車場となるキナーレ(美術館)へ。だけど、ここの前売り券は売り切れとの事
「近くの十日町駅西口ならまだ売っているかもと」との事で市内をグルグル
何とか事前売チケットを購入(1000円)

このイベントですが会場への自家用車乗り入れ禁止で、市内各所の臨時駐車場からシャトルバスで会場入りするスタイル
帰りのシャトルバス渋滞は目に見えていたので、最悪徒歩でも帰れる会場へ一番近い(2.3Km)駐車場へ
駐車場へ入ると、他の花火大会でもお見かけする方々が多数(笑)。その中でも諏訪湖花火で仲良くなった
富山県在住のお兄さんとイロイロ雑談しながらシャトルバスの運行時間を待ちます


その中で会場には三脚可能エリアが決められていて、しかも狭いとの事
それなら、開場時間を待って山を徒歩で上がった方が早いかも?と電話で確認すると
「徒歩での会場入りは安全を考慮して全て禁止、帰りもシャトルバスを使って下さい。徒歩だと下でガードマンに止められます」
との返事。
シャトルバス運行時間(PM4:30)になり、各方面から来るバスの中でも近いしココが一番早く会場出来ると算段してましたが
乗車してる間にメイン駐車場(会場から5Kmぐらい)からの一番バスに抜かれてしまいました
*後でHP確認すると、メイン駐車場からのバスは10分早く運行始ってました

今回の大変な撮影はココから始まりました
三脚可能エリアは狭い、しかも一番早く会場入り出来なかった!とバスを飛び降りる様に会場へ小走り(皆さん)
今回、動画も撮るつもりで三脚2台カメラ2台の大荷物しかも、足元はシャーベット状の雪で滑るし、雪に足を取られます
最短ルートは下の写真のLED設置されている間の狭い通路であみだくじの様に入り組み前の人が滞ると前に行けない

見る見る、三脚可能エリアは埋まって自分が到着した時には遅し
それでも、最終的には交渉と上手く立ち回り最前列確保出来ましたが(まあ、清廉潔白な人間じゃないので)
立ち回りが下手な人は、ココでの撮影は出来ないかも?
でも、この光景はカメラマン以外から見るとバラエティー番組の一コマですよ。お金払って、足元悪い場所ダッシュ&あみだくじ

写真の丘の上と正面の下が三脚可能エリアですが、丘の上も一番いいところが貴賓席その次がマスコミ用
で手前側半分が一般ですが、その中でもカメラマン以外の人が前列で見れる様に三脚エリアはさらに半分無いぐらい
丘の上4分の1が三脚エリアかな?慣れてるカメラマンは大型三脚と脚立持参で二重になりました

全然、キャパ足りてません昨年もそうだったみたいです
今年はいい花火上がったので、来年はもっとカメラマン増えてキャパが同じなら....(怖い怖い)



コレがLED小さくボタン電池で発光 会場でチケット買った人は貰えてたみたいですが興味は無いので

花火の後は放水イベントも


写真が多いので花火写真は次回へ








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