約1年かけて通ったホールフードスクールジュニア、シニア、マスターと進み
3月23日が最終日、作品発表会くじ引きで決めたグループでレシピを作り
料理して披露する。プロのカメラマンが撮影する。
テーマは「発酵食を使った春の行楽弁当」
必須使用野菜春やさい、トマト、菜ばな、新玉ねぎ、新じゃがいも
4品、うち一品はスイーツ
顔は知っているけど、あまり話した事もないメンバー、それにスクールはいつも
授業内容が盛りだくさんで話をしている時間もない。
一月にチームを組んで、顔を見て打ち合わせが出来るのは2月の授業の後ホンノ20分程度
遠方からの方もいるので時間が取れない。
後はメールのやり取りしかない。
大丈夫なのかな???不安な気持ち半分、楽しみに半分。
そして前日、一人インフルエンザでダウン3人で仕上げる事になり、ますます不安!
メニューは
新玉ねぎと炙りいか金柑のサラダ、野菜たっぷりテンペローフ、菜の花のオープン稲荷
玄米甘酒ゼリー桜の花ソース
なかなか!いいえ最高の出来具合で、味も抜群に美味しい!彩りも素晴らしい
持ち寄りレシピとは思えない、計算して事前に打ち合わせたかのような彩り。
チームワーク抜群でした。
他のグループは
こんな感じです。それぞれ工夫されていて美味しかった。
多分みんな自分のグループが最高の出来と思ってる!それで良いと思った。
勿論私たちも‼
一つの事を皆で仕上げる。なかなか最近ではないことだった
同じ方向を見てないと、同じ想いがないと出来ない作業、それぞれが主張し過ぎず
相手の存在に目を向けながら、でも存在は決して消さない。
お弁当って共同作業は難かしいと思っていた。
ホールフードという同じ目標を見つめて集った仲間はいとも簡単に、楽しみながら出来てしまう。
久々に達成感を感じた。
目からウロコのこの一年の時間、本当に大変な時もあったけどいい出会いと新しい自分と
楽しい時間だった。
講師の皆様、タカコ先生本当にありがとうございました。
タカコ先生の大切なホールフードへの熱い想いをきちんと伝えられるように頑張ります。