五十路男の失敗日記

生涯独身男の青春の挽歌

笑われちゃった・・・ プリキュア SplashStar 第37話

2006年10月22日 | ふたりはプリキュア(無印・MH・SS)

今週は、文化祭本番のお話。

咲と舞のクラスは、ホラーハウスをやります。
あと、健太と宮迫くんは、お笑いライブ。しかし、
宮迫くんの様子がおかしい。
怖気づいたか、委員長。


砂浜で筋トレに励むキントレスキーとゴーヤーン。

ゴーヤーン:「我々の目的は、プリキュアを倒し太陽の泉を
        手に入れること。そのためには・・・
        正々堂々力の限り闘う・・・それが勝利への
        道を拓く・・・ですよね・・・」

キントレスキー:「お前もようやくわかってきたな」

いや、何もわかってないと思うよ。ゴーヤーン辛そうだし。

そのキントレスキーは、文化祭に紛れ込みます。
フード姿の大男、変質者の匂いがプンプンしてます。


ホラーハウスに、子供たちが入って来た。

変装した舞:「こんにちは~」

子供たち:「こんにちは、だってー!」

おい、笑われてるぞ。不器用な舞さんに乾杯。

キャッチャーはキャッチャーで、健太のことを考えて
出番を忘れるし、仁美は自爆するし、どこがホラーハウス
なんだ。

廊下を行くキントレスキーは、文化祭のキャッチコピーの
「明日へJUMP」の幕を見て、

キントレスキー:「何故、今日跳ばないのか」

・・・不器用な体力バカらしい科白です。それはそれで
かっこいいと思った。


体育館の裏。
宮迫くんを、健太と級友の女子が説得してます。

舞:「宮迫くん、他にも出たくない理由があるんじゃないの?」

宮迫くんは、家族が観に来てるから、失敗してかっこ悪い姿を
見られたくないのだそうな。
そんな宮迫くんに、舞さんはモニュメントのデザインを考えた
ときの苦労話をしますが・・・終わった人は、何でも言えるよ。

それでもやる気を出した宮迫くんは、頑張ってみることに。
・・・結構こいつ、根性あるではないか。その裏には、メガネ
委員長の存在があったような気がする。そうです、好きな女子の
前では、かっこつけたくなるものなのです。

咲と舞以外の級友は、準備のため行ってしまう。それを
見計らってキントレスキー登場。「麗しき友情か」
口から暗黒の波動を出し、ウザイナーを召喚。強そう。

キントレスキー:「ここは闘いの場として相応しい。緑の郷の
          連中は、体育館の裏で決闘するというでは
          ないか」

咲、舞:「そんなの今、流行らないよ!」

キントレスキーは一応、緑の郷のことを勉強してきたらしい。
でもちょっと古かった(プ
学園もの漫画でも読んだか。

変  身

キュアブライトとキュアウィンディ。
ブライトがキントレスキーの肩に触り、ウィンディが脚払いを
かけただけでよろけやがった。意外に弱ぇ。

ウィンディ:「時間を潰してる余裕はないの!」

キントレスキー:「勝ち負けのつかない祭りなど無意味だ!」

裏拳で二人を吹き飛ばし、

キントレスキー:「さっきの少年は、失敗を恐れていた。
          失敗=負けの記憶が残るからだ」

ブライト:「失敗は負けじゃない!」

ウィンディ:「そうよ!失敗したっていいじゃない!!」

舞さん・・・自分は失敗したくなくて、あんなに悩んでいたくせに・・・。

そんなウィンディの顔面に、キントレスキーの蹴りがヒット。
やった!
頭を抱えてうずくまるウィンディ。
おい、鼻血くらい出せよ。サービス、サービス、出血大サービス!

ムープ、フープ:「助けるププ!」「スプラッシュターン!」
 
必 殺 技 炸 裂

ウザイナー死亡。

キントレスキー:「次は必ず、真っ向勝負で行くからな。今日は
          JUMPだ!」

上空へ逃げるキントレスキー。
さり気なく文化祭と歩調を合わせた科白が素敵。
真っ向勝負=肉弾戦なんだな。期待してるぞ筋トレおやじ。



健太と宮迫くんの漫才も、つまらねぇながらも無事に進行。

舞:「文化祭がうまく行ったのは、咲のおかげだと思う♪」

咲:「ねえ、舞・・・改めて思ったんだけど・・・」

うへぇ!また告るのか?!

咲:「舞と一緒に、明日JUMPだ!」

・・・ラブラブは続いていたのか。
ますます精神を蝕まれつつ、次週へ。


次週予告。

舞:「咲、芸能人になっても、頑張ってね」

『アイドル誕生日向咲!ってマジ!?』

「ぶっちゃけはっちゃけトキメキパワーで絶好調!」の
決め科白も復活、咲メイン回っぽいけど舞さんの前フリ
にときめいた。頑張れ。