今週は、文化祭本番のお話。
咲と舞のクラスは、ホラーハウスをやります。
あと、健太と宮迫くんは、お笑いライブ。しかし、
宮迫くんの様子がおかしい。
怖気づいたか、委員長。
砂浜で筋トレに励むキントレスキーとゴーヤーン。
ゴーヤーン:「我々の目的は、プリキュアを倒し太陽の泉を
手に入れること。そのためには・・・
正々堂々力の限り闘う・・・それが勝利への
道を拓く・・・ですよね・・・」
キントレスキー:「お前もようやくわかってきたな」
いや、何もわかってないと思うよ。ゴーヤーン辛そうだし。
そのキントレスキーは、文化祭に紛れ込みます。
フード姿の大男、変質者の匂いがプンプンしてます。
ホラーハウスに、子供たちが入って来た。
変装した舞:「こんにちは~」
子供たち:「こんにちは、だってー!」
おい、笑われてるぞ。不器用な舞さんに乾杯。
キャッチャーはキャッチャーで、健太のことを考えて
出番を忘れるし、仁美は自爆するし、どこがホラーハウス
なんだ。
廊下を行くキントレスキーは、文化祭のキャッチコピーの
「明日へJUMP」の幕を見て、
キントレスキー:「何故、今日跳ばないのか」
・・・不器用な体力バカらしい科白です。それはそれで
かっこいいと思った。
体育館の裏。
宮迫くんを、健太と級友の女子が説得してます。
舞:「宮迫くん、他にも出たくない理由があるんじゃないの?」
宮迫くんは、家族が観に来てるから、失敗してかっこ悪い姿を
見られたくないのだそうな。
そんな宮迫くんに、舞さんはモニュメントのデザインを考えた
ときの苦労話をしますが・・・終わった人は、何でも言えるよ。
それでもやる気を出した宮迫くんは、頑張ってみることに。
・・・結構こいつ、根性あるではないか。その裏には、メガネ
委員長の存在があったような気がする。そうです、好きな女子の
前では、かっこつけたくなるものなのです。
咲と舞以外の級友は、準備のため行ってしまう。それを
見計らってキントレスキー登場。「麗しき友情か」
口から暗黒の波動を出し、ウザイナーを召喚。強そう。
キントレスキー:「ここは闘いの場として相応しい。緑の郷の
連中は、体育館の裏で決闘するというでは
ないか」
咲、舞:「そんなの今、流行らないよ!」
キントレスキーは一応、緑の郷のことを勉強してきたらしい。
でもちょっと古かった(プ
学園もの漫画でも読んだか。
変 身
キュアブライトとキュアウィンディ。
ブライトがキントレスキーの肩に触り、ウィンディが脚払いを
かけただけでよろけやがった。意外に弱ぇ。
ウィンディ:「時間を潰してる余裕はないの!」
キントレスキー:「勝ち負けのつかない祭りなど無意味だ!」
裏拳で二人を吹き飛ばし、
キントレスキー:「さっきの少年は、失敗を恐れていた。
失敗=負けの記憶が残るからだ」
ブライト:「失敗は負けじゃない!」
ウィンディ:「そうよ!失敗したっていいじゃない!!」
舞さん・・・自分は失敗したくなくて、あんなに悩んでいたくせに・・・。
そんなウィンディの顔面に、キントレスキーの蹴りがヒット。
やった!
頭を抱えてうずくまるウィンディ。
ムープ、フープ:「助けるププ!」「スプラッシュターン!」
必 殺 技 炸 裂
ウザイナー死亡。
キントレスキー:「次は必ず、真っ向勝負で行くからな。今日は
JUMPだ!」
上空へ逃げるキントレスキー。
さり気なく文化祭と歩調を合わせた科白が素敵。
真っ向勝負=肉弾戦なんだな。期待してるぞ筋トレおやじ。
健太と宮迫くんの漫才も、つまらねぇながらも無事に進行。
舞:「文化祭がうまく行ったのは、咲のおかげだと思う♪」
咲:「ねえ、舞・・・改めて思ったんだけど・・・」
うへぇ!また告るのか?!
咲:「舞と一緒に、明日JUMPだ!」
・・・ラブラブは続いていたのか。
ますます精神を蝕まれつつ、次週へ。
次週予告。
舞:「咲、芸能人になっても、頑張ってね」
『アイドル誕生日向咲!ってマジ!?』
「ぶっちゃけはっちゃけトキメキパワーで絶好調!」の
決め科白も復活、咲メイン回っぽいけど舞さんの前フリ
にときめいた。頑張れ。