五十路男の失敗日記

生涯独身男の青春の挽歌

ギュッとギュッと減点キップ ふたご姫 Gyu! 第43話

2007年01月27日 | 漫画・アニメ

今週は風紀委員、マーチさんのお話。

昼休み。
レインさんのお悩み相談室放送中。
ってか、それまだやってたのか?!

ファインさん:「頑張ってるなーレイン。私たちも負けないように・・・」
・・・スタジオでは、山と積まれたお悩み相談葉書を読むレイン姐さん。
負けてる、負けてる!!

そんなレインさんのところに、風紀委員のマーチさんが
相談に。校則違反が多すぎて、チェックが追いつかない
そうな。レインさんは気分転換を勧めます。
レインさん:「恋をしてみるとか~」
それはお前の趣味だろ。

元気が出ないまま、放送室を後にするマーチさん。
レインさん:「どうしたらマーチがハッピーになれるのかしら・・・」

 減 点 キ ッ プ を 切 る こ と だ ろ 。

落ち込むマーチさんのところに、変装したエドちんが。
「ブラックアクセサリ」のひとつ、
「校則違反丸見えのメガネ」を渡します。
マーチさん:「!?これは!」
水を得た魚です。

その頃。
ファインさん:「おなかすいたー」
プーモさん:「ご飯食べたばかりでプモ」
ファインさん、何かが逆戻り。
レインさん:「しょうがないわねー。じゃあクッキーでも・・・」
マーチさん:「教室でおやつ食べるの禁止!」
       「教室にお菓子持ち込むの禁止!」
ふたご仲良く減点キップ。

マーチさん:「そこ!」
一斉に逃げ出す級友たち。逃げ遅れてあたふたする
リオーネさん可愛いよ。
しかし減点はリオーネさんではなく、学園中の生徒たち
でした。
減点キップを切りまくるマーチさんを覗き見する、ビビンさんと
エドちん。しかしマーチさんに見つかり、
マーチさん:「部外者立ち入り禁止、減点」
ビビンさんたちは生徒じゃないから、減点もくそも・・・。

感心した教頭先生はマーチさんに、「校則決定権」を与えます。

 独 裁 者 誕 生 。

暴走するマーチさんは、エリザベータさん、アルテッサさん、
ソフィーさん、レモンさんをぶった斬り。

トーマくんは、新聞紙で窓ガラスを拭くと綺麗に
なる裏ワザを、ふたごとシフォンさんに披露。
トーマくん:「この学園に窓拭き用洗剤など必要な・・・うぁ!」
マーチさん:「新聞紙で窓ガラス拭くのは禁止します」
シフォンさん:「待って!」
・・・シフォンさんが考え込んで答えを出すバンクが
とても気味悪いのですが。
シフォンさん:「そんな校則ない!」
しかし悲しいかな、校則決定権はマーチさんにあり。

マーチさんは更に暴走、学園中の生徒に減点キップを。
落ち込む生徒たちを見て、ファインさん:「よーし!」
ハッピーベルンを使ってスチャラカダンス。
すかさずマーチさん:「中庭で踊らせるの禁止」
ふたご、イヤイヤダンス。
すかさずマーチさん:「中庭で踊るのも禁止」
不味い、ハッピーベルンの機能が否定された・・・。

暴走を続けるマーチさんは、級友たちが寝ている間にも
減点キップを切ってました。
朝起きてみんなビックリ。
しかし、寝ているふたごの部屋に忍び込もうとする
マーチさん変態。
ちなみに、寝てる間にファインさんが切られたキップは3枚。
レインさんは1枚。
なんだこの差は。

マーチさんは級友たちに、いかに校則を守って清く正しい
学園にすることが大切か、大演説。
そこへ教頭先生が拍手をしながら登場。が・・・
教頭先生の身だしなみを見たマーチさんは、教頭先生にまで
減点キップを。たとえ先生でも・・・。

校則違反がすっかり無くなって、ハッピーMAXになった
ところでビビンさん登場。
マーチさんのメガネにアンハッピーの種を植えます。
みるみる生えた花は、減点キップ攻撃。

 グ ラ ン ド ユ ニ バ ー サ ル プ リ ン セ ス

「ブラックアクセサリよ、消えろ!」
それ先週も言ったろ。ブラックアクセサリ編は、ずっとこれが
続くのか・・・。

なにはともあれ、無事解決。

 何 や っ て ん だ ビ ビ ン さ ん 。

最近影が薄くなって物足りなさを感じさせつつ
次週へ。