五十路男の失敗日記

生涯独身男の青春の挽歌

おジャ魔女どれみ ♯ 「おんぷに追いつけ!アイドルへの道!」

2008年08月20日 | おジャ魔女どれみ

ようやく季節が秋に近づいて来た千葉。
チバテレビでのおジャ魔女さんたちの営業に追いついて来ました。
しかし、まだまだ残暑は厳しく。

いつもFLAT4がたむろしているバーガーショップで説教をたれるオヤジーデさん。
暑さも手伝ってでしょうか、ガキ相手にマジ説教。


オヤジさん:「君たちは、いつになったらハナちゃんをさらって来るのですか?!」
暁くん:「いつもさらって来てますけど、オヤジーデさんが弱いから
     どれみちゃん達にやられちゃってんじゃないですか」

さすがの暁くんも、そこまでは言いませんでした。
今日はアイドル志望の青い坊主、トオルくんが出撃。

 
芸能界入りを志して出撃したトオルくんですが、芸能界は甘く無く。
瀬川さん:「努力もしないで、芸能界でやっていけると思ってるの?(棒読み)」

ここでも説教されたトオルくん、腹癒せにハナちゃんをさらってみた。

 
 「あひょぉ?!」

おジャ魔女さん:「こんな事するのは…オヤジーデ!!」
春風さんたちひでぇ。
何か不可思議な事が起きるとすぐオヤジさんのせいにするんだもの。



オヤジーデさんへの憎悪を募らせ、迷う事無く美しいロイヤルパトレーヌに
二段変身するおジャ魔女さんたちがちょっと怖い。

しかし、勢い余った春風さんを庇って、瀬川さん負傷。


春風さん:「ごめん…おんぷちゃん…」
瀬川さん:「あたしがしくじったから、テヘッ(どれみ、ブチ殺ヌ!!)」


トオルくんは無責任にもオヤジーデさんにハナちゃんを渡し…
そしてそれを見逃すはずもない春風さん、妹尾さん、藤原さん。
こういう風に、罪を押し付けられたオヤジさんが、おジャ魔女さんたちの
集中砲火を浴びて吹き飛ぶのが、ほぼ決まったパターン。
オヤジーデさんに幸福は訪れるのだろうか。

右足の怪我を押してでも、ドラマの収録を終えた瀬川さん。
トオルくん:「何故、そこまでして…」
瀬川さん:「…プロだから」
格好良すぎるよ、瀬川さん。ちょっと芝居がかったクサさがまた
格好いい。惚れなおした。


後日、MAHO堂を訪れたトオルくん。


手にするのは、「瀬川おんぷファンクラブ」100万人目のゴールド会員証。
トオルくん:「おんぷチャン、君を僕のライバルとして認めてあげるよ!」
ファンクラブに入会しておいてライバル…。
アホな春風さんですら呆れたところで、以下次週。


■今週の瀬川おんぷ


 「俺たちの娘を大切にしy(ry」
 そんな妄想をさせる良い母・瀬川さんでした、今週は。…つまらん…ボソリ


■今週の監督さん


 あれ…?「おジャ魔女どれみ」を観ていたつもりだったのに、
 いつの間に「」を…