五十路男の失敗日記

生涯独身男の青春の挽歌

また病院へ行ってきました

2009年03月17日 | 雑記
排便時出血が、2週間坐薬を使用しても治まらないため
再び消化器科へ。

女医さん:「………。」

カルテの内視鏡写真を見て考え込んでしまいました。
おいおい、そんな反応はやめてくれ。不安になるじゃないか。

4ヵ月前の内視鏡では、怪しい部分は見つからなかったので
考え込んでしまったみたいです。

結局、サラゾピリン坐剤という坐薬を試してみることに。
この薬を2週間使ってみて、またお尻を見てみましょうと。

サラゾピリン坐剤というのは、「潰瘍性大腸炎」という国が
指定する難病の治療薬です。
その一生治らない、いつ死ぬかわからない難病の薬を使うということで
暗い気分になってしまいました。

あんまりクヨクヨ考えると直腸によろしくないので、あまり
暗く考えるのはどうかと思いますが。
まだ生命保険は解約してないし、私の病気の正体がはっきりするまで
解約しなくてもいいので、少し気を楽に持ってゆっくりしよう。
仕事は最低限のことを当分やらせてもらって。

万が一、潰瘍性大腸炎を患っているとなると、簡単に職に就くことも
出来ないし、一生病院通いをしなければならず、人生オワッタみたいな感じ。
一生独身でいる覚悟はしているつもりだったけれど、まさに実現。

だが!
このブログは、辛くても笑い飛ばして幸福を得るためにあります。
笑う門には福来る。幸せゲットだよ!
暗くなってると、FUKOゲージが上がってしまう。
まだ難病と決まったわけじゃなし。
なるようにしか、ならんさ。
案外、「なーんだ」ということも多いものだ…気休めかもしれないけれど。


追記:去り行く君に…

  

  

『ソングセレクション5』

「きらりん☆レボリューションの唄がいっぱい入っているよ!!」
って、6曲しか入ってないじゃん!あとの6曲はカラオケ。
きらりさんもワルよのう…。
(DVD付きで\2,500がせめてもの救いだけど、SHIPSの曲いらないから
その分安くしてくれ)

最後の最後まで、きらりさんに骨までしゃぶられたのであった。