五十路男の失敗日記

生涯独身男の青春の挽歌

ネットの向こうに人がいる 

2009年08月12日 | 雑記
今ではあまり言われなくなった「ネットマナー」について一言。

ネットの画面の向こうには、必ず生身の人間がいる

これを忘れないようにしようと、私はいつも心がけてます。
この事を忘れたとき、その人は「痛い人」「嫌われる人」「荒らし」
となります。

普段、人の顔を見て話すのと同じように、ネットでも気をつかって
話すようにしたい。
ネットに書き込んだことが他人の迷惑になってはいけない。
迷惑になっていることに気づかない事は、もっといけない。

私は毒舌だけれども、最低限の線は守っているつもりです。
毒を吐くのは、自分のサイトやブログですべきことだということも
守ってます(わきまえるべき程度はありますが)。


インターネットも「人と人とのコミュニケーション」です。
生身の人間を相手にしているのと、全く変わらない。
インターネットでは、誠意、信用を大切にしましょう。

これらは私がネットの先輩方に教わったことです。
とても大切なことばかりです。

これらが実行できない人は、ネットをやる資格がありません。

弊ブログでは大部分の方が、きちんとマナーを守って下さってます。
ありがたい事です。
しかし最近、ネットに不向きな方も粘着質に書き込まれるので
こういう基本的な注意書きをすることになりました。
悪質な書き込みに対しては、私は一切関わりませんので、ご了承ください。

※このような事は書きたくなかったのですが、ここ数日「荒らし」の
被害に遭っているので、不本意ながらコメントを承認制にしたり、
荒らし対策をさせていただいてます。
気分を害する方もおられるかもしれませんが、ご理解の程、どうか
よろしくお願い致します。