五十路男の失敗日記

生涯独身男の青春の挽歌

プチぷりちぃー 春風どれみ

2010年06月23日 | おジャ魔女どれみ
今年はカラ梅雨か?というようなクソ暑い中、荷物が。
(ちなみにこの記事は、22日夜に書いてます)
当初4月発売予定が5月予定になって、更に6月に延期になった、
エボリューショントイ様発売の「プチぷりちぃーフィギュア」シリーズ第一弾、

 「春風どれみ」

ついに発売です。
一時は発売中止になるかと思いましたが、無事に我が家にも春風さんが
お嫁に来てくれました。

ということで、廃人の垂れ(ry←一生怨む男


いそいそと、でかい箱を開封してみました。
うっぷ、何だか薬品臭い。フィギュア特有の匂いです。さすが中○産。

  

パーツがやたらと沢山あります。
手パーツなどは、失くさないように気をつけなければ。

顔(表情)パーツは3種類。
ペペルトポロン、クルールポロン、ブロッサムタクト ほうき付属。

帽子を被っていない頭パーツに、妖精ドドもついてます。

  

台座パーツも複雑です。嫌になっちゃうなぁ、こういうの見ると。。
でもちゃんと使い方をマスターしなきゃ飾れないよ?


夏至を過ぎたばかりの夕焼けの中、撮影。

  
「プリティーウィッチーどれみっちー!」

ベタだな。誰もがこのポーズをさせると思われ。
しかし、思い通りのポーズを取らせるのがけっこう難しいです。
何だか身体がグニャッとしてるし、関節を動かすとパーツがぽろぽろ外れるし。
カチカチに固くて、すぐに関節がゆるくなってしまうグッ○○よりはいいのか。。


  

「ピーリカピリララポポリナペーペルトー!」

憧れの魔女見習いになって、大喜びで魔法を使いまくる春風さん。
おぉ、何だか名曲「おジャ魔女カーニバル!」が聴こえてきそうだ。

この「ペペルトポロン」は、後で魔女見習いになった藤原・妹尾のものとは
差別化されてます。正ヒロインの証か。
後期型の「クルールポロン」は、3人(+瀬川おんぷ)で統一。

  

ドドとなかよし。
ドドフェチな私には、実にハァハァ微笑ましいシーンです。
人間態の妖精どもが、非常にエロスなのは何故だろう。。穿いてないし
ちなみに撮影用に、ドドの尻に両面テープを貼って固定してます。
ドドは別の細い支柱で飾れます。

写真だとよくわかりませんが、この春風さんの表情は美人顔です。
「世界一不幸な美少女」と言っていたのも肯ける…。
てか、あんまりこのパーツは春風さんらしくないかも(えー


  

ほうきに乗せるのは、けっこう難しい。
関節の自由度は高いけど、支持する力は弱いのが欠点といえば欠点。
後で説明をよく読んだら、ほうきに跨らせるときには前の色が濃い
スカートのヒラヒラを外すんだそうで。

1999年のはじめに発行されたある同人誌には、
「見習い服の下はノーパン(というかスッポンポン)なのではないか」
みたいな説が書かれていたりします。
確かに、お着替え前に着ていた服が消えるわけで、そういう想像もアリかなと。

しかし、第4期「ドッカ~ン!」のOPで、瀬川さんのパンチラが披露されて
この説は消えました。

でも、初代はどうなのか不明です。