ハートキャッチさんも、残すところ今回を入れて2話。
北条さんたちが、たおやかで荒ぶる戦いを繰り広げる裏で、ハートキャッチ最後の戦いが始まる。
ムーンライトさん:「お父さん!!」
月影博士と、父親独占権を獲得した実の娘が感激の抱擁…
月影博士:「私には、おまえを抱き締める資格は無い…」
これまでの悪行…「よかろう」しか言って無かった気もしますが…に責任を感じてます。
ダークさん:「サバーク博士から離れろ!!」
敗れた女が、子供のように嫉妬に狂う。
もう戦う力も残っていないのに。
親の愛に飢えたダークさんが、果てしなく悲しかった。
博士曰く、ダークさんは彼が作り出した「ゆりの妹」。
博士がダークさんを「この子」と呼んだところが…ブワッ(顔文字略
ダークさん:「お父さん…」
父親に抱かれて、息絶えるダークさん。
消える間際に、ムーンライトさんを見たその目は優しかったブワッ(顔文字略
「ハートキャッチ」のテーマは親子(家族)だと言われますが、それを端的に表した最高のシーンでした。
はっはっは。
とんだお涙頂戴だったねえ。
視聴者の神経を逆撫でするデューン様は、立派な悪役。
全悪をひとりで背負って立つデューン様に、そうそう敵うはずもなく。
3人で殴りかかるも、すぐに変身解除されてしまうプリキュアさん。
驚きだったのは、月影博士が仮面なしでも結構戦闘力が高かったこと。
その拳、いつどこで鍛錬した…。
デューン様:「怒っても駄目だよ」
「君がフランスで研究に行き詰っていたとき、自ら仲間になったんじゃないか」
映画は残念ながら見なかったのですが、映画版のボスが出るあたり、上手い作りです。
博士が何故、フランスで行き詰っていたのかもわかりませんが。
ひとしきり殴り合いが続いた後、エネルギーボールを放つデューン様。
博士:「ゆり…お母さんを頼むぞ…」
これまでの悪行…「よかろう」しか言って無かった気もしますが…に責任を感じてか、
エネルギーボールからプリキュアさんを庇って死す月影博士。
月影さん:「デューン!!」
下着姿で涙を流しながら放ったこの科白に、異常なまでの色気を感じたのは
たぶん私だけです。
憎しみにまかせて戦おうとする月影さんに、
花咲さん:「月影ゆり!!」
そんな、怒りや憎しみだけで戦ったら負けてしまいます。めっ!
先週もそうでしたが、花咲さんから教えられる事が多い月影さんなのでした。
そう、プリキュアは怒りや憎しみで戦うのではない。
愛で戦うものなのです。
どかっぼこっ。
殴ったり蹴ったりするのは、憎しみも愛情も同じ。愛の鞭なのです。
それにしても…マリンさんとサンシャインさんも加わって、4対1でボコボコ。
愛が…愛が痛い……。
「ハートキャッチ!」
した上に、オーケストラオバサンでとどめを刺そうというプリキュアさん。
愛で空が落ちてくる。
簡単にオーケストラを喰らって、そのまま今週は終わり。
ということは、オーケストラが効果無いということが読めます。
次週、いよいよ最終回。
プリキュアさんは、後日談がオマケ程度の場合が多いので、さっさと
デューン様を屠って、その後の話をやって欲しいと切に願います。
■次週予告
♯49(最終回)「みんなの心をひとつに!私は最強のプリキュア!!」
予告映像は使いまわしが多いみたいでしたが、「最強」と大きく出た花咲さん。
さすが自己評価が高い女と言われるだけのことはあります。
万感の思いを込めて、次週ついに最終回。
■今週のキュアマリン
ギャグやお色気もこなすけれど、こういうひたむきな表情もゾクゾク来ます。
私にとってはあんたが史上最強のプリキュア。
■今週の なみなみ
ハァハァ…(台無し
北条さんたちが、たおやかで荒ぶる戦いを繰り広げる裏で、ハートキャッチ最後の戦いが始まる。
ムーンライトさん:「お父さん!!」
月影博士と、父親独占権を獲得した実の娘が感激の抱擁…
月影博士:「私には、おまえを抱き締める資格は無い…」
これまでの悪行…「よかろう」しか言って無かった気もしますが…に責任を感じてます。
ダークさん:「サバーク博士から離れろ!!」
敗れた女が、子供のように嫉妬に狂う。
もう戦う力も残っていないのに。
親の愛に飢えたダークさんが、果てしなく悲しかった。
博士曰く、ダークさんは彼が作り出した「ゆりの妹」。
博士がダークさんを「この子」と呼んだところが…ブワッ(顔文字略
ダークさん:「お父さん…」
父親に抱かれて、息絶えるダークさん。
消える間際に、ムーンライトさんを見たその目は優しかったブワッ(顔文字略
「ハートキャッチ」のテーマは親子(家族)だと言われますが、それを端的に表した最高のシーンでした。
はっはっは。
とんだお涙頂戴だったねえ。
視聴者の神経を逆撫でするデューン様は、立派な悪役。
全悪をひとりで背負って立つデューン様に、そうそう敵うはずもなく。
3人で殴りかかるも、すぐに変身解除されてしまうプリキュアさん。
驚きだったのは、月影博士が仮面なしでも結構戦闘力が高かったこと。
その拳、いつどこで鍛錬した…。
デューン様:「怒っても駄目だよ」
「君がフランスで研究に行き詰っていたとき、自ら仲間になったんじゃないか」
映画は残念ながら見なかったのですが、映画版のボスが出るあたり、上手い作りです。
博士が何故、フランスで行き詰っていたのかもわかりませんが。
ひとしきり殴り合いが続いた後、エネルギーボールを放つデューン様。
博士:「ゆり…お母さんを頼むぞ…」
これまでの悪行…「よかろう」しか言って無かった気もしますが…に責任を感じてか、
エネルギーボールからプリキュアさんを庇って死す月影博士。
月影さん:「デューン!!」
下着姿で涙を流しながら放ったこの科白に、異常なまでの色気を感じたのは
たぶん私だけです。
憎しみにまかせて戦おうとする月影さんに、
花咲さん:「月影ゆり!!」
そんな、怒りや憎しみだけで戦ったら負けてしまいます。めっ!
先週もそうでしたが、花咲さんから教えられる事が多い月影さんなのでした。
そう、プリキュアは怒りや憎しみで戦うのではない。
愛で戦うものなのです。
どかっぼこっ。
殴ったり蹴ったりするのは、憎しみも愛情も同じ。愛の鞭なのです。
それにしても…マリンさんとサンシャインさんも加わって、4対1でボコボコ。
愛が…愛が痛い……。
「ハートキャッチ!」
した上に、オーケストラオバサンでとどめを刺そうというプリキュアさん。
愛で空が落ちてくる。
簡単にオーケストラを喰らって、そのまま今週は終わり。
ということは、オーケストラが効果無いということが読めます。
次週、いよいよ最終回。
プリキュアさんは、後日談がオマケ程度の場合が多いので、さっさと
デューン様を屠って、その後の話をやって欲しいと切に願います。
■次週予告
♯49(最終回)「みんなの心をひとつに!私は最強のプリキュア!!」
予告映像は使いまわしが多いみたいでしたが、「最強」と大きく出た花咲さん。
さすが自己評価が高い女と言われるだけのことはあります。
万感の思いを込めて、次週ついに最終回。
■今週のキュアマリン
ギャグやお色気もこなすけれど、こういうひたむきな表情もゾクゾク来ます。
私にとってはあんたが史上最強のプリキュア。
■今週の なみなみ
ハァハァ…(台無し