五十路男の失敗日記

生涯独身男の青春の挽歌

恐怖の床屋さん

2011年07月27日 | 雑記
今日は、苦手の床屋さんに勇気を出して行ってきました。
何だか、朝起きて体調が良かったので。

髪を染めてからは、初めて床屋さんに行くことになります。
親父さんのツッコミが入るに違いない…

そう思っていたら、別段不思議そうな事も言わない親父さん。
べっ別に突っ込んで欲しくなんか無かったんだからねっ!!

「染めるとやはり、若く見える」というようなお世辞を言われました。
確かに今の私は20代に見え…(ネーヨ


散髪してもらっているうちに、悪い病気が出てしまいました。

  

吐き気が…。身動きがとれない。。
パニック障害の発作です。薬は飲んで来たはずなのに。
太ももをつねって、苦しみに耐えました。

耐えているうちに、突然、
「腹がへっているんじゃないか?」
という考え方に変わって来ました。確かに空腹です。
空腹感を、脳が吐き気と勘違いすることがよくあるのです。

急速に楽になって、無事に床屋さんクリア。

クリアはしたけど…この程度で発作を起こすとは、病状はかなり悪いです。
電車に乗ったとか、もっと強いストレスならともかく。
帰宅してからも何となく調子が思わしくなくて…。。

発作を起こしたことで、クヨクヨするのが一番いけません。
病気が喜んでつけ込んで来る。
気分転換、気分転換。


それでもやっぱり、落ち込むんです。
私は弱い人間だ。
この先の人生真っ暗なところで以下次週。