五十路男の失敗日記

生涯独身男の青春の挽歌

根尖膿瘍ほか

2011年12月28日 | 雑記
おとといの夜から、治療中の歯が急に痛みだして来ました。
昨日朝、大学病院の主治医に電話したところ、抗生物質を出すから、出来れば
病院に来てほしいと言われました。

オート三輪で出発…したはいいけど、途中で気分が悪くなって休んだりしたので
大幅に到着が遅れてしまいました。
いや、本当に辛いですわ持病の主症状の吐き気は。。


痛んでる歯は、数ヵ月前から「根尖膿瘍(こんせんのうよう)」ということで
治療を受けていたもの。(詰めていたセメントが取れて、炎症が再燃)
歯の根っこから顎の骨にかけて細菌に侵され、膿んでしまう厄介な病気です。
溶けた顎の骨が修復されるまで、数ヵ月かかる…はじめそう言われていたのですが、
これでまた治癒が先に延びた。。

そういうわけで、昨日から抗生物質(ペニシリン)と鎮痛剤と胃薬を使っての
治療が始まりました。年末年始で、病院が休みになる前に連絡してくれてよかったと
主治医が言っていました。ペニシリンを使うくらいだから、放置はしなくて良かった。

おかげさまで、今日は痛みが引いて楽になりました。
吐き気に耐えて、よく頑張った、感動した!!(ぇ


今日は兄夫婦が遊びに来まして。
我が家とあちらの家の近況報告です。まあ夫婦仲良くて結構な事です。
以前、結婚が羨ましいと思ったのも、兄夫婦を見ていたのが大きかった。
でもまあ、結婚も楽じゃないよな…二人とも、私が経験しない苦労をした対価として
結婚出来たわけだし。
結婚したからパラダイス、という考えを持つほど私も若くは無い。
家庭を背負う重圧とかを考えると、私にはムリムリムリ。

…と言いつつ、二人が帰った後、少し黄昏てしまった。。
まだまだ修行が足りんな。