五十路男の失敗日記

生涯独身男の青春の挽歌

この飛行機で飛んで行きたい

2012年08月10日 | その他・趣味
暑さが戻ってきました。
もうとろけそうです、いろいろと。

暑い中お遣いに行って、汗をふきふき「生きてるって素晴らしい事だな」と
青空を見上げて思ったり。生きてさえいれば、いつかは良い事も起きるし。
歯医者で麻酔をかけられて思ったのだけど、あのように意識を失ってそのまま…
というのが「死」というものなのかなと。無に帰す、そんな感じ。

よく見れば、空の雲は秋らしくなってきたような…?
ハケではいたような雲を見上げれば、ある人のことが…

ぶんぶんっ(首を思いっきり振る
そんなこと考えてちゃ駄目だ。
私はもっと、自分を向上させることを考えなくては駄目。
具体的には、Panic disorderを軽くすること(完治は恐らく無理)と、糖尿病予備軍なので
食事に気をつけて、運動も出来るだけやること。
母親が24年来の糖尿病患者なので、怖さはよく知ってるつもり。
(そうかぁ…私は恋わずらいなのかぁ…)

で、本題の趣味なのですが(趣味カテゴリ)。
大事にしている鉄道模型の前面窓が外れているのに気がついて、ムンクの叫び状態に。。

慌てて分解して、窓を接着しなおす…瞬間接着剤は窓が曇るので使えません。
ここは無害なノリを使用。
分解したはいいけど、組み立て方がわからん…幸い、もう1両先頭車があるので、
そちらを分解、参考にして組み上げました。
オッサンはあまり手先が器用じゃないんだよ、頼むから壊れないでください。

ライトとか、もう点かないかもしれない。。
窓ガラスに、小さなひっかき傷もついてしまい、踏んだり蹴ったり。
高速運転の京成成田スカイアクセスも、模型になると弱いものだな。

鉄道模型が走っているのを、模型店のレイアウトで見たりしたのですが、どうして
Nゲージは「シャーッ」と走るのかな。重量感がまるでありません。
それじゃスケールスピード300kmだよ!
でもなー、レイアウト欲しいよなー。スペースもお金も無いけど。


作業をしていて思ったのですが、近くが見えづらい。
周囲の明るさにもよりますが、目から30cmくらい離さないとピントが合いません。
もちろん、眼鏡を外せば近くも見えますが、面倒くさい。
明らかに加齢によるものです。簡単に言えば、老眼の始まりかと。
眼科に行って、よく調べてもらう必要がありそうです。

眼科で処方箋をもらって、眼鏡屋さんで遠近両用眼鏡を買わなければならないかも。
数年以内には、そうなるでしょう。
頭痛や肩こりの原因も、そんなところにあるのかもしれません。


生きていれば、いろいろあるさ…いろいろね…(遠い目
そんなことを思った、初秋の一日でした。