五十路男の失敗日記

生涯独身男の青春の挽歌

「ガールズ&パンツァー」を見てみた

2012年11月20日 | 漫画・アニメ
今話題の深夜アニメ、「ガールズ&パンツァー」を見てみました。

「パンツァー(Panzer)」というのは、ドイツ系好きのワシにはお馴染みの言葉なのですが、
「パンツが好きな人」という意味もあると、最近知って驚きました。

うーむ、確かにセーラー服に上着で戦車に乗っているのは違和感が…でもパンツ見えないじゃん…
黒いパンツァージャケットに舟形略帽の方が…それだと「萌え」ないからなのか。。
女子機甲科学校同士の「試合」という名目で戦っているようで。

指揮官らしいオネーサンが、一等陸尉(陸軍大尉)の肩章を着用していたのと、
戦車搭乗員の女の子の一人が、大戦中ドイツ陸軍将官の制帽を被っていたのが印象に残りました。
(武装親衛隊の記章・帽子は使えないんだな、と)

話の流れがまだよくわからないのですが、戦車+女の子というのがミスマッチで良い感じ。
戦車等は、CGなのかな?戦闘シーンに迫力があって、でもセーラー服の女の子たちには
どこか緊張感が少なくて…これが「萌え」なのかぁ~。
敵(?)のショートカットでソバカスのあるクールな娘さんがツボ(こら~

もう6話みたいだったので、半分は過ぎてしまった…
話の流れを調べて、来週も見てみよう。

てか、福圓さんがご出演だったのには全然気づきませんでした。。