五十路男の失敗日記

生涯独身男の青春の挽歌

経済協力開発機構(OECD)加盟50周年切手の発行枚数が少ない?

2014年04月08日 | その他・趣味
4月2日に発行されたばかりで、普段なら郵便局に余りまくっているはずの特殊切手が
一週間も経たずにほぼ売り切れ状態…

郵便局員さんの話によると、各局への割り当てが少なかったそうで。
帰宅して調べてみると、発行枚数は600万枚(60万シート)。
先日の「宝塚」が1,000万枚だから、確かに少なめです。

消費税入り新料金の切手として、すぐに売れたというわけでもなさそう。
宝塚切手がまだかなり売れ残っているわけで、かなり珍しい現象です。

発行枚数を減らして早く売り切る方が得だと、郵政が判断したのかどうかはわかりませんが、
枚数を減らせば切手の商品価値も上がる(?)し、低迷するフィラテリー界にとっては
歓迎すべきことなのかもしれません。


4月3日発行の「おもてなしの花シリーズ 第1集」




52円切手が合計5,000万枚、82円切手も合計5,000万枚発行。
売れ残りまくりです。普通切手サイズというのは変わっていますが。
「おもてなし」というのがよくわかりません…「お・も・て・な・し」にあやかって?
20面シートの発行は、シート単位での販売を考えていないということなのかもしれません。
シート集めは単調でつまらないですから、これも喜ぶべきことかも?



いつもより早めの散歩をしつつ郵便局に寄ったのですが、歩くと汗ばみそうな暖かさ。

  

風雨でほとんど散った桜ですが、夕陽に映える葉桜も良いものです。
いよいよ緑の季節、もうすぐ梅雨llllll(-_-;)llllll

  
  

カタバミも、日が陰るとしなびてしまいます。

ぬおー腰がいてぇ(クソジジィ