五十路男の失敗日記

生涯独身男の青春の挽歌

12歳。 セカンドシーズン 第22話 バイビー(古)

2016年12月07日 | 漫画・アニメ
今週は、心愛さんの悪だくみの巻(ぇ

小学校生活最後のイベント、合唱コンクールまぢかの綾瀬さんたち。
指揮者には、女子の強力プッシュで高尾クンに決定。

高尾クン:
  「みんながそう言うなら…」

で、ピアノは心愛さんが立候補。

ココアさん:
  「なんでも欲しがる結衣ちゃんはぁ~♪(大意)」

嫌われちゃうよ?と蒼井さんを抑えてピアノ担当になる心愛さん、別に悪だくみじゃないじゃん。。

蒼井さんと小倉さんはアルト、綾瀬さんだけソプラノ担当になって別々に練習することに。
他の仲良しグループ三人組も、ゆうなさん一人だけアルトに行ってしまい…ソプラノになった残り二人と仲良くなる綾瀬さん。
友情を誓った三人組らしいですが、担当が別れたことですれ違い、気まずい雰囲気に。。
いや、綾瀬さんは困った兄のことを相談していただけなんですが。

一人離れたゆうなさんに接近する心愛さん:
  「花日ちゃんてぇ~人のもの取っちゃうからぁ~」
  「ちょっと懲らしめちゃおぅ~」

あ、ちょっと悪だくみっぽい。
しかし手口はチャチで、皆でシカトするだけ。つまんねーことしてんじゃねーよという堤クンの言葉が、かえって綾瀬さんの評判を下げてしまう。モテる女性は辛いですな。

花日ちゃんって空気読めないからぁ~というココアさんの言葉に悩む綾瀬さんですが。。
「空気なんてあてにならん、ちゃんと話してみたら?」という高尾クンのアドバイスで、ゆうなさんと向き合うことにした綾瀬さん。

そんな折、他の二人と綾瀬さんが談笑していたところをゆうなさんに見つかって、

ゆうなさん:
  「みんな大っきらい!(泣)」

友人関係って水もので、流れに逆らったところでどうしようもないものなんですけどね。
綾瀬さん他二名は、情け深いことに、ゆうなさんを追いかけ。
抱き合って泣く三人組は、なかなか綺麗事…いや良い友人関係を築いてきたのだなぁと思わせます。ちょっとやそっとの友情では、簡単に壊れてしまいますから。

綾瀬さん:
  「イイハナシダナー(大意)」

高尾クンの提案で、ソプラノもアルトも一緒に練習することになって一件落着、心愛さん「チッ」
さすが高尾クン、と思わせたところで綾瀬さんに囁く。

高尾クン:
  「約束の次のキス、いつする?(ハァハァ)」

男はみんなスーケベです。

それはそうと、蒼井さんは成績が良くて難関中学も狙えるから考えてみろという進路担当教諭。
名のある学校へ行くのは大事なこと。でもそれだと桧山クンとは別の中学に?桧山クンも頑張って同じ中学を受ければ?と思った私は単純なんでしょうか。桧山クンはあまり勉強が得意じゃないのか。

進路問題と並行して、綾瀬兄に高尾クンとのツーショット写真を見つかってさあどうする綾瀬さん?!というところで以下次週。
変わった兄さんを持って、綾瀬さんも苦労します。

そして、次の修羅場がはじまるのです

……まりん様の太ももが眩しいとか言ってる奴は誰だ?!(;゜Д゜)