五十路男の失敗日記

生涯独身男の青春の挽歌

親父また入院していた頃の日記

2016年12月09日 | 雑記
今週月曜日、いったん良くなって退院した親父なのですが…
翌日、再び具合が悪くなって入院、金曜日になっても退院のめどが立っていません。
今日も夕方、母上を乗せて見舞いに行ったのですが、あまり具合が良くなさそう。

いつもは「まあまあだ」と言う親父が、今日は「具合が良くないから帰ってくれ」と。
母上は「あんまり気にしないでいいよ」と私に言うのですが、やっぱり気になります。
親父、気力がもうないのか…と。

退院できた後、以前のようにケアの看護師さんに週一回ほど来てもらうことになっています。
もう、家族だけで抱えるのには限界であろうという病院の判断です。

空を見上げると、美しい月が。
見舞いから帰宅して、着替えもせずに8cm反射望遠鏡を出して撮影。


早く親父が(一時的にでも)元気になって、退院できますように。
母上が倒れませんように。