今週は、いろいろな友情の形を表現していたお話。
コタツに入るマフラーを巻いた校長、なんちゃらクリニックに行った方が良いのでは…(ぇ
クシィとの思い出に浸る校長。。来るべき災いに備えて、禁断の魔法の研究に没頭しはじめ、親友であった校長から離れていったクシィ。
ふと見ると、少し離れたところにバッティさんが傷心状態でうずくまっておりました。
かつては戦ったバッティさんですが、ドクロクシー様を失った今、何を言えた立場だろう。そんなバッティさんをコタツに誘う校長。これも新しい友情の始まりか…と思ったところで、オルーバさんがスパルダさんとガメッツさんを連れて襲来。
オルーバさんは、「闇の魔法の本当の役割を教えてやるよ」と言っていましたが、理屈が多すぎてちょっとわかりにくかった。
かつてラパーパと戦い敗れたとき、オルーバさんはあちこちに「パズル」なる種を播いておいたそうな。
それが闇の魔法一派ということか。
フェリーチェさん相手に苦戦するガメッツさんに、君じゃ敵わないよと冷たく言い放つオルーバさん。
キュアフェリーチェこそ、マザー・ラパーパの力を継ぐ者。…ラパーパそのものではないようですが、シャイニールミナスさんみたいな一部分か、はたまた後継者なのか。
説明の長いオルーバさんの隙を見て、スパルダさんがクシィの本を奪い取る裏切り…というか、最初からそれが目的だったというスパルダさん。
あくまで闇の魔法の復活を目論んでおったようです。
オルーバさん(裸):
「虫ケラどもが…」
オルーバさんに戦いを挑むスパルダさんとガメッツさん。プリキュアさんたちが蚊帳の外です。
スパルダさんたちは、販促できないですからね。軽く元の蜘蛛とカメに戻されてしまいました。
人情のようなものが、闇の魔法の欠点らしいです。そういう感情が、ムホーの復活を妨げて不完全なものにしたと。
「友情、人情」の否定かオルーバさん。
感情に足を引っ張られて、物事がうまくいかないこともあるけれど、あくまで友情が大事なものであると主張するフェリーチェさん。
敵さんが現実的なことを言って、それを理想論ではないですけど否定するプリキュアさん、という構図はシリーズ通して変わらないですね。そういうところが熱い、この作品に心惹かれる要因でもあります。
馬車の力で屠られてしまったオルーバさん、デウスマストじゃなかったのか。。
それとも、最終局面で復活してやっぱりデウスマストでした!というのもあるかも。
スパルダさんの蜘蛛、ガメッツさんの亀、復活はしなかったけどヤモーさんのヤモリを連れて何処かへ帰っていくバッティさんの背中が寂しそう。これで再生怪人編は終わりっぽいです。
クシィの本を取り返した校長が、本の冒頭に自分へのメッセージが書かれていたのを読んで感涙。
災いに備えて禁断の魔法の研究をはじめたクシィ、校長を巻き込みたくなかったと。クシィの冷たい態度の裏には、そういう友情がこめられていた。。イイハナシダナー。
このあたりも若干、プリキュアさんが蚊帳の外でした(ぇ
……で、これまでの謎を明かした一篇だったわけですが、ちょっと説明が難しかったです。
オルーバさんも、そんなに大したことは言っていませんでしたし。
ムホーには「友情」のような感情がなかった、だから敗れたとそういうわけですな(大雑把
そういう感情のあった闇の魔法の方々には、まだ救いがあったと。
長文になってしまいましたが、お読みくださりありがとうございます。
次回はクリスマス回。ベニーギョさんのサンタ姿がセクシーで、エンドカードを見るに期待(と体の一部)がふくらみます。
この時期に敵幹部がベニーギョさん一人になってしまったのには、何か意味が? マザー・ラパーパに対する悪の女帝とか(あるある
疑心暗鬼になりつつ次回、今年最後の放送に期待せよ!
コタツに入るマフラーを巻いた校長、なんちゃらクリニックに行った方が良いのでは…(ぇ
クシィとの思い出に浸る校長。。来るべき災いに備えて、禁断の魔法の研究に没頭しはじめ、親友であった校長から離れていったクシィ。
ふと見ると、少し離れたところにバッティさんが傷心状態でうずくまっておりました。
かつては戦ったバッティさんですが、ドクロクシー様を失った今、何を言えた立場だろう。そんなバッティさんをコタツに誘う校長。これも新しい友情の始まりか…と思ったところで、オルーバさんがスパルダさんとガメッツさんを連れて襲来。
オルーバさんは、「闇の魔法の本当の役割を教えてやるよ」と言っていましたが、理屈が多すぎてちょっとわかりにくかった。
かつてラパーパと戦い敗れたとき、オルーバさんはあちこちに「パズル」なる種を播いておいたそうな。
それが闇の魔法一派ということか。
フェリーチェさん相手に苦戦するガメッツさんに、君じゃ敵わないよと冷たく言い放つオルーバさん。
キュアフェリーチェこそ、マザー・ラパーパの力を継ぐ者。…ラパーパそのものではないようですが、シャイニールミナスさんみたいな一部分か、はたまた後継者なのか。
説明の長いオルーバさんの隙を見て、スパルダさんがクシィの本を奪い取る裏切り…というか、最初からそれが目的だったというスパルダさん。
あくまで闇の魔法の復活を目論んでおったようです。
オルーバさん(裸):
「虫ケラどもが…」
オルーバさんに戦いを挑むスパルダさんとガメッツさん。プリキュアさんたちが蚊帳の外です。
スパルダさんたちは、販促できないですからね。軽く元の蜘蛛とカメに戻されてしまいました。
人情のようなものが、闇の魔法の欠点らしいです。そういう感情が、ムホーの復活を妨げて不完全なものにしたと。
「友情、人情」の否定かオルーバさん。
感情に足を引っ張られて、物事がうまくいかないこともあるけれど、あくまで友情が大事なものであると主張するフェリーチェさん。
敵さんが現実的なことを言って、それを理想論ではないですけど否定するプリキュアさん、という構図はシリーズ通して変わらないですね。そういうところが熱い、この作品に心惹かれる要因でもあります。
馬車の力で屠られてしまったオルーバさん、デウスマストじゃなかったのか。。
それとも、最終局面で復活してやっぱりデウスマストでした!というのもあるかも。
スパルダさんの蜘蛛、ガメッツさんの亀、復活はしなかったけどヤモーさんのヤモリを連れて何処かへ帰っていくバッティさんの背中が寂しそう。これで再生怪人編は終わりっぽいです。
クシィの本を取り返した校長が、本の冒頭に自分へのメッセージが書かれていたのを読んで感涙。
災いに備えて禁断の魔法の研究をはじめたクシィ、校長を巻き込みたくなかったと。クシィの冷たい態度の裏には、そういう友情がこめられていた。。イイハナシダナー。
このあたりも若干、プリキュアさんが蚊帳の外でした(ぇ
……で、これまでの謎を明かした一篇だったわけですが、ちょっと説明が難しかったです。
オルーバさんも、そんなに大したことは言っていませんでしたし。
ムホーには「友情」のような感情がなかった、だから敗れたとそういうわけですな(大雑把
そういう感情のあった闇の魔法の方々には、まだ救いがあったと。
長文になってしまいましたが、お読みくださりありがとうございます。
次回はクリスマス回。ベニーギョさんのサンタ姿がセクシーで、エンドカードを見るに期待
この時期に敵幹部がベニーギョさん一人になってしまったのには、何か意味が? マザー・ラパーパに対する悪の女帝とか(あるある
疑心暗鬼になりつつ次回、今年最後の放送に期待せよ!