昨日は、雲が多いながらもかっこいい月が出ていたので、階段の踊り場観測所で観望。
機材は10㎝カセグレン式反射経緯台。我が家のできんぼですが、一生懸命光軸の調整をしたので、月でテストです。
よく使う望遠鏡が、自分にとって「良い」望遠鏡。
この純カセグレン(シュミカセとかマクストフでない)は、私に合っているのかもしれません。もう20年前の骨董品的なものですが。
眼鏡をかけていると、とくに遠近両用メガネはピント合わせに苦労します。
三脚につけたコンパクトデジカメを覗かせてパチリ。
奇跡的に、まずまずの写真が撮れました。まあ、月の明るい縁がボケボケなのはしょうがない。。

良いのが撮れたところで接眼レンズを12,5㎜に交換、64倍で見ると以前よりは少しだけ良く見えるようになった…かな?
調子に乗って、アイピースを更に9㎜に替えて89倍に。さすがにボケまくりですが、しばらく眺めてみました。
主鏡が球面鏡で(高級品は放物面鏡)、副鏡も球面(高級品は双曲面鏡)なのでしょう。接眼部の補正レンズで無理やり使えるようにしたものです。
でも、この望遠鏡の感想をネットで読むと、結構見えるという話もあるので、メーカーに送ってしっかりと光軸調整をしてもらうと良いかも?考えておこう。。
星を見ていると、丁度夕食どきだったので家族の団欒の雰囲気が流れてきて、ほのぼのとした気持ちになりました。
望遠鏡と月との写真、筒の先にオリオン座が写ってます。月の位置は、夏至点に近いことになります。
夏至の日の太陽は、あのあたりで強い光を放っているのだと想像してみました。
夏至の日ちょっと前の、午後の太陽というところか。
数時間後、日付が変わろうとする少し前に北西の低空を見ると、さっきの月が沈みかけていました。
急いでカメラを向けてパチリ。ピンク色に近い赤、ルナなんだナ(ジュエルペット

今宵はありがとうございました。
機材は10㎝カセグレン式反射経緯台。我が家のできんぼですが、一生懸命光軸の調整をしたので、月でテストです。
よく使う望遠鏡が、自分にとって「良い」望遠鏡。
この純カセグレン(シュミカセとかマクストフでない)は、私に合っているのかもしれません。もう20年前の骨董品的なものですが。
眼鏡をかけていると、とくに遠近両用メガネはピント合わせに苦労します。
三脚につけたコンパクトデジカメを覗かせてパチリ。
奇跡的に、まずまずの写真が撮れました。まあ、月の明るい縁がボケボケなのはしょうがない。。

良いのが撮れたところで接眼レンズを12,5㎜に交換、64倍で見ると以前よりは少しだけ良く見えるようになった…かな?
調子に乗って、アイピースを更に9㎜に替えて89倍に。さすがにボケまくりですが、しばらく眺めてみました。
主鏡が球面鏡で(高級品は放物面鏡)、副鏡も球面(高級品は双曲面鏡)なのでしょう。接眼部の補正レンズで無理やり使えるようにしたものです。
でも、この望遠鏡の感想をネットで読むと、結構見えるという話もあるので、メーカーに送ってしっかりと光軸調整をしてもらうと良いかも?考えておこう。。
星を見ていると、丁度夕食どきだったので家族の団欒の雰囲気が流れてきて、ほのぼのとした気持ちになりました。
望遠鏡と月との写真、筒の先にオリオン座が写ってます。月の位置は、夏至点に近いことになります。
夏至の日の太陽は、あのあたりで強い光を放っているのだと想像してみました。
夏至の日ちょっと前の、午後の太陽というところか。
数時間後、日付が変わろうとする少し前に北西の低空を見ると、さっきの月が沈みかけていました。
急いでカメラを向けてパチリ。ピンク色に近い赤、ルナなんだナ(ジュエルペット

今宵はありがとうございました。