五十路男の失敗日記

生涯独身男の青春の挽歌

スター☆トゥインクルプリキュア 第13話 ララのドキドキ初登校☆

2019年04月28日 | スター☆トゥインクルプリキュア
オヨ子学校デビュー。
いちいち勉強するなんて非効率的ルン、とは言わないあたりが進歩かと思いきや、ただ楽しそうだったからという理由が13歳(一応大人)っぽくてよき。

クラスメイトDX(古)にはパツキン縦ロールこと大地葉もいて、やたらと作画が美麗だった。
軽いノリの男子生徒がいたけど、くそ羨ましい。あの無防備な星奈の隣の席、匂いがしてきたり、胸ぐりの微妙な谷間が見えたりとか(思春期)

というのはまあいいけど、簡単な計算もできず、掃除の仕方もわからないオヨ子が次第に曇っていくのが快かった。
翌日は、AIに教えてもらいながら地球人らしく振舞おうと無理するオヨ子が健気で快かった。

そんなんで楽しいの?という星奈だけど、楽しくなくても学校では周囲と合わせなければならない場合も多いのだから、若干星奈の言うことには?がつくかな。
集団生活というやつで、かつてそれに挫折した人間がここに。

AIに頼り続けるか、自力で勉強していくか、オヨ子の人生の正念場だと思ったのは大げさだろうか。
プリキュア業が終わってサマーンに帰るまで9か月しかないから、無理はしなくても良い気はするけど学校の問題は社会派ネタとしてじっくり描いてほしい感じもしたわけで。

とりあえずオヨ子は「ルンちゃん」の渾名がついて事なきを得た。語尾が変なのも、まあ中2病的なやつで、やべぇ星奈と親しいくらいだから級友も気にもせなんだ。自分が思っているより、他人は自分に無関心なんだよなぁ。


河童が新兵器としてサーフィンUSAで襲ってきて恰好よかったが、新玩具無双なGW中で気の毒だった。
もう少し我慢せいというのが磐梯様のお達しだろうか、ノットレイダー頑張れ。


今週はなんといっても、久々に出た星奈の部屋着に欽ドン賞(〃'▽'〃)j ブラしてなさそうでパンツのゴムも緩そう、匂いそう(逮捕)