五十路男の失敗日記

生涯独身男の青春の挽歌

スター☆トゥインクルプリキュア 第32話 重なる想い☆新たなイマジネーションの力

2019年09月15日 | スター☆トゥインクルプリキュア
淫獣玩具販促回。

「フワを育てよ」とのスタープリンセスの命令で、フワを猫かわいがりして飯を喰わす星奈たち。
なんかかわいくなくなった上に手間がかかるようになった淫獣に、とっ捕まえたガルオウガ様もがっかり気味。

そのガルオウガ様は、ユニと同じように故郷の星と仲間とを守れずに失った、オレヨエーとまたぞろ自分語り。
スタプリのおっさんどもは自己憐憫好きな。

つらい過去を背負っているんだかなんだか、それを哀れだと思えと口に出してる筋肉馬鹿は負けること決定なんだよな、そんなんでマウント取んなって話。
とはいえ今週も小娘たちに袋叩き、新たな合体技の実験台にさせられたのは少々気の毒ではあった。
ダークネスト様が助けに来なかったら●んでた。

部下が負けても叱責はせず、新しい力を込めた腕輪を授けるダークネスト様はいい上司。
まぁ新必殺技のお披露目に付き合ってやったわけで、いい仕事はしたと思うよガルオウガ様…

フワという「器」を満たすためにトゥインクルイマジネーションとやらを探せというプリンセスども。
ペンを全部集めたと思ったら、今度はどこにあるのか皆目見当がつかないブツを探せという無理難題を押し付けられたところで以下次回。

つらい過去+元怪盗のユニの立場が微妙なんだよなぁ、フワを守るの一点張りが免罪符になってるような感じがしないでもないのがもやもや…
とりあえず今週は、ニーソと靴を脱いで足水浴びするユニの脚線美に欽ドン賞。