苺ましまろ

「苺ましまろ」・・・。
「電撃大王」を買っているくせに、あまりチェックしていなかった作品です。
「苺ましまろ面白い」という話を聞いても、「ふ～ん、そうなんだー」くらいに思っていました。

ところが！　
７月にテレビアニメの放送が始まったのです。１話、２話は「ふ～ん」の流れで観ませんでした。３話から、なんとなく気になって録画して観るようになりました。
それからは毎週、放送日が楽しみで楽しみで仕方なくなりましたｗ

調子に乗って、現在出ている単行本４巻買い揃えました。内容は・・・お姉ちゃん変態・・・＆乱暴・・・けっこうえっちぃ・・・アニメにはない部分を見ました（三十路はいったい何を見たのか？）
「あずまんが大王」のときと同じように、台詞を覚えてしまうくらい読みまくりました。既に本がボロい・・・。

テレビ画面を賑わして、三十路の心を癒してくれていた「ましまろ」でしたが、終わりは突然やってきました。１０月のある朝、新聞のテレビ欄を見ると「苺　終」と書いてあったのです。ガビーン・・・。単に三十路のチェックが甘かった（３ヵ月で終了ということ）だけですが、好きなアニメが突然終わる・・・三十路にとって初めての経験でありました。
しかし、録画はとってあります。何度繰り返し観たことか。。そして観ていなかった１話・２話は、DVDを買ってまで観てしまいました。恐るべし、ましまろパワー。
原作は連載が続いていますし、まだまだ、ましまろな季節は続きそうです（それでいいのか３０代・・

苺ましまろグッズを買うのは、プリキュアグッズを買うときほど恥ずかしくありません。ヲタ度は同じだと思う（しかも少しえっちぃし）のですが。。

ひとつ気になるのは、美羽ちゃんは本当にお姉ちゃんを「愛している」のか？ということです。あれだけぶっ飛ばされながら？原作でもアニメでも、かなり強調されていましたので。
「もーっ！みっちゃん、お姉ちゃんとおじさんのどっちが大切なのよ！はっきりさせるまで帰さないからね！」・・・チーン・・・