狭山カーレットクラブまぜこぜ

カーレットとはカーリングのミニチュア版で、子供から高齢者、障害の有る無しに関わらず楽しめる卓上で行うスポーツです。

「街あかり」で紹介されました。

2022-07-30 06:20:38 | 報告

狭山市南入曽にある読売田辺新聞店さんが発行しているタウン誌「街あかり」で狭山カーレットクラブまぜこぜを紹介していただきました。

入曽・水野・堀兼周辺で新聞折り込みにて配布されているそうです。
現在の本拠地である広瀬公民館周辺では配布されませんが、将来的に狭山市内全域制覇を目指す我々としては(本当か?)、カーレットを知ってもらうキッカケになると思います。

また、カーレットの競技内容ではなく、「まぜこぜって何だ?」を中心に書いてもらったので、こんなことを目指してる団体もあるんだよというPRになると思います。
色々な反響があると良いですね。

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お孫さん、「まぜこぜ」へようこそ

2022-07-26 17:54:28 | 活動

カーレットクラブまぜこぜ活動日でした。

今日は学校が夏休みに入ったこともあり、会員の「ばあば」と一緒にお孫さんが遊びに来ました。歯医者の予約があるので前半のみで帰りましたが、帰るときに「楽しかった。」と言ってもらえて良かったです。

全盲の視覚障害の会員も参加していたので、そのお孫さんに「見えない人に何か聞きたいことある?」と聞いたら、「目が見えなくて困ることありますか?」と聞いてました。
また、視覚障害の会員も「何でも聞いて構わないよ。」と言ってました。

そうなんです。子供が見えない人に質問があるのが当たり前だと思います。
大人になると「聞いちゃいけない。」とか「こんなこと聞くなんて非常識かな。」と思ってしまうことも多いです。
子供のうちに、色々な人とコミュニケーションすることはとても大切だと思います。
こんな機会を提供できるのも「まぜこぜ」の良いところですよね。

お孫さんは、全盲の会員の手を取って誘導もしてました。
今日この光景に出会えただけで収穫がありました。
ただ、残念ながらお孫さんの写真を撮るのを忘れました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・

【会員募集中】
カーレット、または「まぜこぜ」に興味ある方は、ぜひ一緒にやりましょう。お待ちしています。

 

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カーレットはカーリングのミニチュア版

2022-07-19 19:11:26 | 活動

狭山カーレットクラブまぜこぜの活動日。

今日は、いつもと違うアングルでビデオ撮影しようと試みたのですが。。。

ピンボケぴんぼけピンボケ。。

でも、カーレットの雰囲気が分かりやすいので、今回は動画でご紹介。

皆の顔にモザイクがかかってるみたいで、ちょうど良かったりして。

ちなみにナイスショットの部分だけ編集してます。

4人がショットしてて、最初が私、次が車椅子ユーザー、その次が視覚障害者、最後が今日1番のスーパーショット。

 

https://youtu.be/5Mnfj8_eIsU

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子供もいっしょに「まぜこぜ」

2022-07-17 16:47:04 | 活動

カーレットクラブ「まぜこぜ」の活動日。

子供達が来たときは、日頃の活動日以上の和やかな雰囲気になります。今日は小学校1年のお姉ちゃんと、2歳の弟くんの姉弟。
お姉ちゃんはとってもカーレットが上手く、最後の試合は全得点にからむ活躍。投げる姿も決まってます。

2歳の弟くんは、正式な台では届かないので、半分の長さにして挑戦。ばっちりハウスに入れることが出来ました。

弟くんは車椅子が気になるようで、車椅子に付いてるレバーやライトで遊んでました。
子供と車椅子利用者が普通に交わることが出来るなど、こういう光景が「まぜこぜ」らしくて良いですね。

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「まぜこぜ」って何?

2022-07-15 06:01:46 | 報告

「まぜこぜ」を知ってもらうため、説明用に作った資料でご紹介。
添付の画像が私達が考える「まぜこぜ」のイメージ図です。


要は多様・多世代の人達が、同列の立場で、普通にごちゃ混ぜにいることを、我々は「まぜこぜ」と称しています。

世の中の多くの場合、「高齢者向け」「子供対象」「障害者のための」「何も指定は無いけど実質健常者限定」など、なにかとカテゴリー分けすることが多くあります。
このカテゴリー分けをすると、その中で更にグループが出来ることがあります。
「高齢者と介護者」「子供と保護者」「障害者と支援員」「男と女」などなど。
これが別に悪いということではありません。
しかし、意図的にそういった分類を取り払い、「まぜこぜ」の環境を作ることも面白いよね、と考えています。

それらの分類をできるだけ無くしていくことが出来れば、もっと楽しく、もっと気軽に、もっと新たな発見があるのでは。。。。
こんな環境の中で、同じ目的に向かってコミュニケーションすることで、自然と相互理解が進み、偏見や差別が無い環境が出来ると考えています。

問題は、口で言うのは簡単なんですけど、それを実践するのは難しい。。。
狭山カーレットクラブまぜこぜでは、これを少しずつでも実践するためにチャレンジしていきたいと考えています。

最近はSDGs、共生社会、ダイバーシティ・・・など、似たような(?)言葉が氾濫してますが、最終的な目標はみんな「まぜこぜ」、と考えています。
うーん、違ってたらゴメンナサイ。。。

 

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